毎月、定期的に掲載しております米国株の投資状況を振り返ってみます。あくまで管理人の11/30時点の投資状況、前月比の備忘録として掲載しております。 市場環境 11/26に南アフリカで「新型コロナ変異株のオミクロン株」の発見されたことが報道され、感染リスク懸念から一気にリスクオフモードに転換しました... 続きをみる
米国株のブログ記事
米国株(ムラゴンブログ全体)-
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毎月、定期的に掲載しております米国株の投資状況を振り返ってみます。あくまで管理人の前月比の備忘録として掲載しております。 市場環境 10月は9月に発生した大きな懸念事項(中国恒大のデフォルト懸念、米国の債務超過懸念等)が一旦、回避されたことにより米国市場は3指標ともに最高値を更新する好況が目立ちま... 続きをみる
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通信大手のベライゾンが10/20に、2021年第3四半期の決算を発表しました。 以下の好調な決算発表で、株価は53ドルを回復し2.4%上昇しましたが、その後、10/22にはまた52ドル後半に下落しております。 ベライゾンの株価は5月のAT&Tのスピンオフ報道後から連れ安のように下落トレンドに陥... 続きをみる
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生活必需品大手のP&Gが先週の10/19に第一四半期の決算を発表しました。 売上高は前年比5%増加するも、利益は原材料と運送費の上昇等により営業利益の減少となっております。 コスト高による厳しい利益減少を踏まえ、株価は1.18%の下落しました。 但し、実績はアナリスト予想を上回り、通期予想も維持し... 続きをみる
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10/17は「投資の日」だそうですね!持たざるリスクを改めて認識する機会としました。 今回は直近の米国株の投資状況を振り返ってみます。あくまで管理人の前月比の備忘録として掲載しております。 市場環境 9月末は大きな懸念事項(中国恒大のデフォルト懸念、米国の債務超過懸念等)に振り回されて月末には3指... 続きをみる
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今更ですが、生活必需品大手のP&Gが安定しています。管理人の保有銘柄の中でも安定・堅実な銘柄として主要銘柄になってきました。 元々、GAFAM等の成長銘柄と比較すると、ずば抜けて成長している銘柄ではありませんが、10年チャートを見ても着実に成長しており、下落局面では下値の固いところを見せております... 続きをみる
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/今回は直近の米国株の投資状況を振り返ってみます。あくまで管理人の前回比の備忘録として掲載しております。 市場環境 9月の米国市場では新型コロナのワクチン接種率の低迷、デルタ株の感染拡大の中、バイデン政権の財政施策の実施、経済指標が好調であったことや雇用環境の改善等で上昇傾向でしたが、中旬には中国... 続きをみる
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今回は直近の米国株の投資状況を振り返ってみます。あくまで管理人の前月比の備忘録として掲載しております。 市場環境 8月の米国市場では新型コロナのワクチン接種、バイデン政権の財政施策の実施、経済指標が好調であったことや雇用環境の改善等、直近では8/27のジャクソンホール会議でのFRBパウェル議長の講... 続きをみる
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今回は直近の米国株の投資状況を振り返ってみます。あくまで管理人の前月比の備忘録として掲載しております。 市場環境 米国市場では新型コロナのワクチン接種、バイデン政権の財政施策の実施、経済指標が好調であったことや雇用環境の改善等で7月はダウは途中で最高値を更新することもありましたが、最近では横ばい、... 続きをみる
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通信大手のAT&T(T)が現地時間の7月22日に第2四半期決算を発表しました。 売上:+7.6% 純利益:+22.6% 1株利益:+23.5% 各種契約者数の大幅増加等で好決算でしたね。 また2021年通期の見通しも売上、利益ともに上方修正しております。 と好調な決算のようだが、株価は7/23現在... 続きをみる
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米国大手通信会社のベライゾン・コミュニケーションズが7/21に第2・四半期決算を発表しました。 以下のように決算内容は好決算で、携帯電話契約件数が予想以上に増加しましたので発表後、株価は約1%上昇しましたが、その後、軟化し当日は+0.66%の上昇に留まりました。 7/23には56ドルを切り、また... 続きをみる
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スピンオフの発表後、フォルダーの皆さんは減配懸念や新会社の株分配のメリデメ等で戦々恐々されていると思われます。 保有継続を宣言されている方、減配予測から全部売却した方、一部売却した方等まちまちの意見がありましたね。 管理人は現行配当金がスピンオフ実行時の2022年中旬まで維持されるとの予想から、当... 続きをみる
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今回は直近の米国株の投資状況を振り返ってみます。あくまで管理人の前月比の備忘録として掲載しております。 市場環境 米国市場では新型コロナのワクチン接種、バイデン政権の財政施策の実施、経済指標が好調であったことや雇用環境の改善等で6月はダウは途中で最高値を更新することもありましたが、最近では横ばい、... 続きをみる
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米国高配当ETF:VYM・連続増配ETF:VIGの配当金受取
米国ETFのVYM(高配当)とVIG(連続増配)から6月分の配当金(分配金)を頂きました。 VYMは6月単回分は増配となっておりませんが、3月・6月の合計では前年比で1.3%上回っております。(増配?) VIGは6月同期で12.3%の増配、3月・6月合計でも10.5%の増配と順調に配当金を増額して... 続きをみる
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先週、米国株は大きく下落しましたね。先週だけでダウは約1,100ドルも下落しました。 6/18はダウが-533ドル下落、ナスダックが-130ドル、S&Pが-55ドルと3指数が大きく急落しました。 市場環境 米国市場では、先週のFOMCでFRBがタカ派に傾むき、利上げ時期が2022年に前倒し... 続きをみる
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今回は直近の米国株の投資状況を振り返ってみます。あくまで管理人の備忘録として掲載しております。 (6/7に公開する予定で準備していましたが、公開を漏らしていました(^^;)。自身の都合で1カ月単位で公開していますので少し遅れましたが週遅れで公開します) 市場環境 米国市場では新型コロナのワクチン接... 続きをみる
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5/17、米国大手通信会社のAT&Tが、傘下のワーナー・ブラザース等のメディア資産をメディア企業ディスカバリーと統合し、新会社を設立するとスピンオフすることを発表しました。 ※「スピンオフ」とは、ある企業が社内の1部門を切り離し、1企業として分離独立させることを指します。 投資家は新会社の株を保有... 続きをみる
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今回は直近の米国株の投資状況を振り返ってみます。あくまで管理人の備忘録として掲載しております。 市場環境 米国市場では新型コロナのワクチン接種、バイデン政権の財政施策の期待値の先取り、経済指標が好調であったことや雇用環境の改善等で4月は好調でしたが、直近、5/4はイエレン財務長官の金利上昇発言でナ... 続きをみる
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今回は直近の米国株の投資状況を振り返ってみます。あくまで管理人の備忘録として掲載しております。 市場環境 米国市場では新型コロナのワクチン接種、バイデン政権の財政施策の期待値の先取り、経済指標が好調であったことや雇用環境の改善等で4月は3指標が最高値を更新する等、揃って好調を継続しております。 ダ... 続きをみる
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今回は直近で米国株が続伸しましたので投資状況を振り返ってみます。 あくまで管理人の備忘録として掲載しております。 市場環境 3/26の米国株はNY市場はバイデン大統領の新型コロナのワクチン接種目標の倍増引き上げや経済指標の好調、FRBの大手銀行の配当や自社株購入再開を承認する計画発表や原油価格の反... 続きをみる
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しばらく不人気だった米国高配当たばこ株のアルトリアが、好調継続で3/12終値が48.65ドルと昨年来高値を更新して終わりました。 簡単に要因と管理人の保有状況を報告いたします。 好調な要因は?! 以下に情報としてリンクを貼りました直近の決算が好調であったこと、自社株購入、株主還元方針の明確化がま... 続きをみる
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今回は直近の米国株の投資状況を振り返ってみます。あくまで管理人の備忘録として掲載しております。 市場環境 米国株はダウは新型コロナのワクチン接種、バイデン政権の財政施策の期待値の先取りで上昇、10年国債金利の上昇がらみで下落等、上下動するボラティリティの激しい状況でしたが経済指標や雇用環境の改善等... 続きをみる
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VYMが絶好調との記事を掲載しましたが、VYMに次いで「MO」も好調です!! 52週高値の45.175ドルもあと僅かに迫りました。 この記事を書いている時点で途中経過ですが、45.33ドルまで上昇しています。 好調な要因は?! 以下に情報として再掲載しました直近の決算が好調であったこと、自社株... 続きをみる
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朗報! 昨日(2/16)、嬉しいニュースが入りました。 バークシャーのウォーレン バフェット様が最近、絶不調のベライゾンに巨額の投資をおこなっている事が発表されました。 16日 ロイター] - 著名投資家のウォーレン・バフェット氏が率いる米投資会社、バークシャー・ハザウェイは16日、米通信大手ベラ... 続きをみる
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今回は直近の米国株の投資状況を振り返ってみます。あくまで管理人の備忘録として掲載しております。 市場環境 米国株はダウが市場最高値更新し、31,000ドルを超える上昇、S&P、ナスダックも最高値を更新するなど堅調なことから管理人の保有銘柄も評価損益が改善しており、さらに先週の上昇で2/5現在でさ... 続きをみる
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米国株はダウが市場最高値更新し、31,000ドルを超える上昇をみていることから管理人の保有銘柄も評価損益が改善しており、さらに先週の上昇で1/8現在で12月末からも上昇しております。 今回は米国株の投資状況を振り返ってみます。あくまで管理人に備忘録として掲載しております。 市場環境 米国株は新型... 続きをみる
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米国株はダウが30000ドルを超える上昇をみていることから管理人の保有銘柄も評価損益が改善しております。 今回は米国株の投資状況を振り返ってみます。あくまで管理人の備忘録として掲載しております。 全体状況 米国株は新型コロナのワクチン接種が始まりましたが、まだまだ感染拡大し再制限が進む中、実体経... 続きをみる
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今週もSPYDを売却した資金及び配当再投資で、少額で米国株の買い増しを行なっています。 買い増し VIG 2株 保有:13株 安定したキャピタルゲインを期待できるVIGの保有を増やしている最中に保です。 もっと大胆にSPYDから展開したいところですが、逆張り投資派なので、急激な株価上昇時に順張... 続きをみる
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恒例になってきました「米国株の買増し状況」の10回目です。 新型コロナの影響で下落した際に買い増しを継続しておりますが、10回目になりましたので今回で一旦停止いたします。 2020年2月以降のコロナウイルスに起因する米国市場の暴落で、割安となっている高配当米国個別株、ETFを少しずつ安値で買い増し... 続きをみる
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恒例になってきました「米国株の買増し状況」の8回目です。 2020年2月以降のコロナウイルスに起因する米国市場の暴落で、割安となっている高配当米国個別株、ETFを少しずつ安値で買い増しています。(累計で499株になりました) 元々、国内株占率が高いので米国株にシフトの最中で、高配当金目的で米国個別... 続きをみる
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Appleの評価益が2倍増になりました(^^) 管理人は2年前の2018年9月から「One Tap Buy」のロボ貯蓄を利用し少額の毎月積み立てでAppleに投資しています。 先日、時価総額が二兆ドルを初めて達成するなど絶好調のAppleの評価損益がドルベースで投資額の倍になりました! 金額的には... 続きをみる
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6/5の米国株の爆謄は凄かったですね。経済活動が再開し雇用統計が少し回復傾向になりましたが、プラス材料が出ると大きく上昇します。やっぱり米国株は強い! 管理人の保有も地合いの良さから、あくまで評価損益ですがプラス転換しました。 ダウの爆謄にあわせて大きく円安に振れたことがプラス材料でしたね。 やは... 続きをみる
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新型コロナウイルスの影響で大幅下落に伴い、以前から保有したかったSPYDを2月末~3/24まで段階的に少額のナンピン買いを継続し105株購入しました。 拙速にナンピン買いしましたので、3/23には20.8ドルに下落し平均単価が割高になり含み損を抱えています。(TT) この時期に買い増しした方は同... 続きをみる
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米国高配当金株のベライゾンコミュニケーションズさんから配当金をいただきました! AT&Tと並ぶ米国通信会社の大手企業で高配当金株ですね。 株価は2020年に入ってから低迷していますが、長期安定株ですので保有継続です。 配当金再投資で買増ししていきます! じいじの保有:40株 評価損益:4.2% 配... 続きをみる
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米国高配当金株のAT&Tさんから配当金をいただきました! モノ言う株主のエリオットからの提案を受けて株価は上昇していましたが、決算がいまいちだったので少し下落傾向です。 とは言え、高配当株ですのでまた挽回してくると思います。 現在、28%の含み益で税引き後の配当利回りも4.6%ありますので長期保有... 続きをみる
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米国配当貴族のコカコーラさんから配当金を頂きました。 コカコーラさんは皆さんもご存じの通り、「55年連続増配」の配当貴族の一員です。 財務内容もしっかりしており、長期積立で保有継続し配当金は再投資し複利効果を狙っていきます。 じいじの保有: 楽天証券:30株 今回の配当金:8.62米ドル(94... 続きをみる