米国株投資状況（2021/4/9）

2021/04/11 21:38

今回は直近の米国株の投資状況を振り返ってみます。あくまで管理人の備忘録として掲載しております。

市場環境

米国市場では新型コロナのワクチン接種、バイデン政権の財政施策の期待値の先取り、経済指標が好調であったことや雇用環境の改善等で4月は3指標が最高値を更新する等、揃って好調を継続しております。

ダウ　33,800.60ﾄﾞﾙ　　+297.03ﾄﾞﾙ　　 +0.89％
　　　(31496.30ﾄﾞﾙ）
ナス　13,900.19ﾄﾞﾙ　　+70.88ﾄﾞﾙ　　　+0.51％
　　（12920.15ﾄﾞﾙ）
S&P　 4,128.80ﾄﾞﾙ　　 +31.63ﾄﾞﾙ　　　+0.77％
　　（3841.94ﾄﾞﾙ）
　　　（前月）

管理人の保有

管理人の保有株も評価損益が前月+13.4％→21.7％　配当含む損益で前月16.8％→25.3％と大きく改善しております。

最近は高配当個別株が大幅な改善をみております。

評価損益は当然時価評価で、最近の円安傾向も大きく寄与していますので将来はわかりませんが、個別株が大きく改善すると気分が良いですね！

為替が110円前後の円安効果もあり全銘柄プラス増していますが、個別には直近の傾向ではMOが好調継続でVYMもVIGも最高値を更新し、安定して好調を維持している状況です。
ハイテク系も徐々に回復しており、米国株全体が大きく改善しました。

国内株は3月末の最高値からジワジワと下落してきましたが、保有全体では米国株と投資信託が好調継続で全体は高い評価損益を確保できています。
これがいわゆる投資ポートフォリオの分散効果だと実感しています。

実績としては、米国ETF　＞　個別株の状況　

個別株は大幅な下落時以外は買い増しを控えて、今後の配当金の再投資は円建ての投信（楽天VTI等）、米国ETF（特にVIG）等のインデックス投資に資金を移管していく方針です。

米国株投資状況（2021/4/9現在）　　

全体実績　　　　　　

評価損益（前月）　配当含む　
21.7％ （13.4％） 25.3％（16.8％）

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個別株

銘柄　　　　
AT&T　株価：30.04ﾄﾞﾙ　 +0.04ﾄﾞﾙ　（+0.13 %)
　　　　　　（29.62ﾄﾞﾙ）
　　　保有　評価損益（前月）配当含む　
実績　 171　 9.8％　（7.0％） 15.2％（12.3％）

銘柄　　　　　　　
VZ　　株価：57.49ﾄﾞﾙ　 -0.11ﾄﾞﾙ　（-0.19 %)
　　　　　　（56.0ﾄﾞﾙ）
　　　保有　評価損益（前月）配当含む　　　
実績　 86　　11.7％　（7.5％）15.2％（11.0％）
　　

銘柄　　　　　　　
KO　　株価：53.18ﾄﾞﾙ　 +0.06ﾄﾞﾙ　（+0.11 %)
　　　　　　（50.79ﾄﾞﾙ）
　　　保有　評価損益（前月）　　配当含む　
実績　 40　　14.1％　（7.7％）　18.0％（11.3％）
　

銘柄　　　　　　　　
MO　　株価：51.49ﾄﾞﾙ 　+0.0.1ﾄﾞﾙ　（+0.01 %)
　　　　　　（45.12ﾄﾞﾙ）
　　　保有　評価損益（前月）　　配当含む　
実績　 175　 29.4％　（12.1％）　 34.7％（17.3％）
　　※絶好調！このまま維持して欲しい。

銘柄　　　　　　　　
BTI　　株価： 38.90ﾄﾞﾙ　 -0.89ﾄﾞﾙ　（-2.23 %)
　　　　　　（36.76ﾄﾞﾙ）
　　　保有　評価損益（前月）　　配当含む
実績　 70　　18.3％　（10.5％）　 22.1％（14.3％）

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OTB積立（Ｐａｙｐａｙ）

銘柄　
Apple　株価：132.995ﾄﾞﾙ　　+2.635ﾄﾞﾙ　（+2.02％）
　　　　　　（121.42ﾄﾞﾙ）
　　　　評価損益　　　配当含む（利確分含む）
実績　　 78.6％　　　 107.0％
　　　
　　　　　　　　　　
銘柄　　　　　　　　
P&G 　株価：136.37ﾄﾞﾙ　-0.89ﾄﾞﾙ　（-0.64％）
　　　　　　（125.98ﾄﾞﾙ）
　　　　評価損益　　　配当含む　　
実績　　15.8％（6.6％） 17.9％（6.8％）
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