じいじのマネマネ投資

定年再雇用じいじの遅咲き高配当株投資のまったりブログです。遅咲き投資なので様々な情報のマネ真似

アルトリアも好調!!


VYMが絶好調との記事を掲載しましたが、VYMに次いで「MO」も好調です!!


52週高値の45.175ドルもあと僅かに迫りました。


この記事を書いている時点で途中経過ですが、45.33ドルまで上昇しています。



好調な要因は?!

以下に情報として再掲載しました直近の決算が好調であったこと、自社株購入、株主還元方針の明確化がます上げられると考えております。


また、最近の市場のバリュー株への回帰も追い風になっているかなと感じます。


そして、キャシュフローが潤沢で高配当が維持される期待が高いことも大きい。


初心者の管理人の個人的な推測ですので、あくまで備忘録として記載しております。



株価

45.00ドル (2/24) 


52週高値:45.1750ドル



配当[USドル] : 3.44
配当利回り  : 7.64 %



管理人保有

株数:175株 (2/24現在)


評価損益:9.5% 配当含む:14.8%


保有配当利回り(税引き後年間):5.7%




決算状況サマリー

決算内容は前年比で純利益が4.9%増、2020年通算予想でも4.2%を見込むなど堅調な状況と理解しました。


実績
2020年第4四半期       前年比
純利益       $6,304  +4.9% 
(昨年はジュールの減損計上で赤字)
調整後希釈EPS   $0.99   (-2.0)% 


2020年通期
純利益は昨年比   $26,153  +4.2% 
調整後希釈EPS     $4.36    +3.6% 


自社株購入

取締役会は新しい20億ドルの株式取得プログラムを承認しました。



配当性向
調整後の希薄化EPSの約80%の配当性向目標を長期目標とすると明確に宣言しております。



株主へのキャッシュリターン

Altriaの取締役会は、Altriaが2022年6月30日までに完了する予定の新しい20億ドルの株式取得プログラムを承認しました。株式の取得は市場の状況やその他の要因に依存し、プログラムはAltriaの取締役会の裁量に従い続けます。
Altriaの現在の年間配当率は1株当たり3.44ドルで、2021年1月25日現在の配当利回りは8.2%です。
Altriaは、調整後の希薄化EPSの約80%の配当性向目標を長期目標としています。将来の配当金の支払いは、Altriaの取締役会の裁量の対象となります。



<朗報?! アルトリア決算 1/30 記事>



内容について、誤認や間違いがあった際はご容赦ください。


投資判断はご自身の責任でお願いいたします。



<最後までお読みいただき、ありがとうございます。>