じいじのマネマネ投資

定年再雇用じいじの遅咲き高配当株投資のまったりブログです。遅咲き投資なので様々な情報のマネ真似

AT&T 決算

7/23、保有している36年連続増配の「AT&T」の株価が3%近く下落していたので、Newsを調べたら第2四半期の決算状況から売られていたようでした。


午前の取引で株価は約3%下落していましたが、徐々に挽回し終値は△0.26ドル △0.86%に留まりました。良く見る一日の動きの範囲内かと思います。


1株利益が予想より若干上回ったことで大きな下落にはならなかったのかと思います。


※7/24 更新
前日比:△1.10%とさらに若干下落しました。少しずつ影響が出るのかもしれませんね。


また、米国株では、MSFTは決算は好決算にも関わらず成長性の懸念で大幅に売られ、Appleは「消費者を欺く不正取引慣行の疑い」で大幅に下落していたことを朝知って大変驚きました。


株式投資は本当に難しいですね!


AT&T株価(7/23現在)
29.90ドル -0.26ドル -0.86%
配当金:2.08ドル 配当利回り:約6.90%



管理人保有株状況(7/23現在)
保有:119株 評価損益:△2.46% 配当含む:+0.35%



[23日 ロイター]
<米AT&T、第2四半期は携帯契約純減 メディア部門もコロナ打撃>


 - 米通信大手AT&Tが23日発表した第2・四半期決算によると、月額料金を支払う携帯電話契約者数が減少したほか、新型コロナウイルス流行を受けた映画の公開延期や広告収入減少で売上高に28憶ドルの打撃が出た。


第2・四半期は、月額料金を支払う携帯電話契約者数が151,000人純減。これには新型コロナの影響で支払いができなくなったものの、連邦政府の支援策で回線を維持した338,000人も含まれる。ファクトセットの予想では6,800人の純増だった。


・有料ケーブルチャンネル「HBO」などを手掛ける傘下のワーナーメディアは売上高が22.7%減の68億ドル。映画館の閉鎖が続く中、話題作「テネット」などが公開延期を余儀なくされた。新型コロナによる同部門への影響は15億ドルに上った。


・衛星放送「ディレクTV」などの契約者数は886,000人減少した。
HBOと5月にサービスを開始した動画配信サービス「HBOマックス」の契約者数は3,600万人で、第1・四半期の約3,300万人から増加した。


・総売上高は約9%減の410億ドル。リフィニティブのアナリスト平均予想は411億ドルだった。


・一時項目を除く利益は1株当たり0.83ドルで、アナリスト予想の0.79ドルを上回った。