2020年2月以降のコロナウイルスに起因する米国市場の暴落で、割安となっている高配当米国個別株、ETFを少しずつ安値で買い増しています。

元々、国内株占率が高いので米国株にシフトの最中で、少しキャッシュに余裕がありますので高配当金目的で米国個別株、ETFのVYMとSPYD、債券ETFのBNDの買い増しを進めています。

まだまだ保有株数は少ない状況ですので、「SBI証券のETF定期積立」を利用して増やしていき、株価の下落時は都度買い増しを行う予定です。（無限ナンピン？中）
株価は４月は回復傾向でしたが、５月に入り米中関係悪化、コロナ第二波、セルインメイの懸念等で下落していますので個別株、ETFともにまだ評価損が残っています（TT）
特にSPYDは他の個別株やETFに比して全く戻らない、と言うか、また3月の安値あたりに戻っている状況ですが、高配当金目的ですので方針に従い、少しずつ買い増ししていきます。（減配しないことを祈っています）

保有株の買い増し状況（5/16現在）
１）個別株（楽天証券）
　銘柄　　前回保有　今回買増　合計　　元保有　　買増し計
　評価損益　配当含む
・AT&T　　105株　　5株　　　110株　　50株　　　60株　　　　　　　　
　-8.9％　　-5.0％

・VZ　　　　40株　　3株　　　43株　　40株　　  　3株
　-7.1％　　-4.2％

・KO　　　47株　 　1株　　　 48株　　　30株　　 18株
　-13.6％　　-9.5％

・MO　　　90株　　10株　　 100株　　　50株　　 50株
　-19.2％　 -16.5％

・BTI　　　20株　　 　2株　　 22株　　　0　　　　22株
　12.6％　　-

※上記以外にOTBの「ロボ積立」でP&G、Apple、KOの毎月定期積立を実施

２）株式ETF（楽天証券・SBI証券）
　銘柄　　前回保有　今回買増　合計　　当初　　買増し計
・VYM　 　65株　　　5株　　　70株　　25株　　45株　
　 -7.7％　　-6.0％

・SPYD　120株　　２株　　　122株　 　0　　　122株
　-15.2％　　-14.5％

３）債券ETF（楽天証券・SBI証券）
・BND　　21株　　1株　　　22株　　　0　　　　22株
　3.3％　　　3.6％

債券ETFの必要性を実感！
今回の米国株の暴落を機に、債券ETFの必要性を実感し楽天証券でBNDを購入しました。
WealthNaviでAGGを積立していますので、SBI証券のETF定期積立でBNDを購入開始しました。

米国株合計　評価損益：-8.3％　配当含む：-6.7％
※
2月～5月に個別株、ETFを割安価格で買い増ししていますので配当金も今後増額されますし、株価がいずれ回復すると期待していますので、配当再投資と下落時には買い増しを継続していきます！

※他の投資家の方のように、銘柄分析やトレンド、解説等はスキルがありませんのでできません。淡々と実績や自分の思いを報告してきます。