米国高配当ETF:VYM・連続増配ETF:VIGの配当金受取
米国ETFのVYM(高配当)とVIG(連続増配)から6月分の配当金(分配金)を頂きました。
VYMは6月単回分は増配となっておりませんが、3月・6月の合計では前年比で1.3%上回っております。(増配?)
VIGは6月同期で12.3%の増配、3月・6月合計でも10.5%の増配と順調に配当金を増額しておりますので、将来、高配当ETFとなることを期待しております。
VYM、VIGともに配当だけではなく、キャピタルゲインも期待できるETFで、管理人の保有の中でも評価損益が上位の銘柄ですのでもちろん長期保有継続です
6月の国内配当の再投資でVYMとVIGを買い増ししています。
VYM
今回の配当金
合計:55.61ドル 円換算:6,117円
評価損益:36.9% 40.4%
VIG
今回の配当金
合計:16.0ドル 円換算:1759円
評価損益:合計:37.6% 38.4%
バンガード・米国高配当株式ETF VYM
VYMのメリット
・高配当金を受け取ることができる。
・キャピタルゲインも期待できる。
・Vanguardが運用していて経費率が格安
VYMの構成銘柄
上位10銘柄
1位 JPモルガン・チェース:16.1%
2位 ジョンソン・エンド・ジョンソン:15.1%
3位 P&G:10.8%
4位 バンク・オブ・アメリカ:9.7%
5位 インテル:9.0%
6位 コムキャスト:8.6%
7位 エクソンモービル:8.3%
8位 ベライゾン・コミュニケーションズ:7.2%
9位 AT&T:7.0%
10位 シェブロン:7.0%
VYM株価 6/25
104.9600 +0.6200 (+0.59 %)
VYM配当金(税引き後)
楽天:37.24ドル 円換算:4,098円
SBI :18.37ドル 円換算:2,019円
合計:55.61ドル 円換算:6,117円
管理人保有
評価損益 配当金含む
楽天:45.6% 50.0%
SBI :22.4% 22.9%
合計:36.9% 40.4%
VYMの配当金推移
年 3月 6月 9月 12月 合計 増配率
2021年 0.6564 0.7523 1.3%
(3・6月合計)
2020年 0.5544 0.8368 0.7053 0.8096 2.91 2.3%
2019年 0.6516 0.6247 0.7864 0.7791 2.84 7.3%
2018年 0.6084 0.6302 0.6718 0.7388 2.65 10.3%
2017年 0.56 0.596 0.602 0.6431 2.40 8.8%
2016年 0.478 0.578 0.483 0.667 2.21 2.7%
2015年 0.462 0.56 0.528 0.599 2.15 12.6%
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バンガード米国増配株式ETF VIG
VIGのメリット
・堅調な株価(基準価額)の伸びが期待できる。
・安定した配当が期待できる。
・下落局面で安定している。
・Vanguardが運用していて経費率が格安
VIGの構成銘柄
1位 マイクロソフト
2位 ウォルマート
3位 ウォルト・ディズニー・カンパニー
4位 ジョンソン・エンド・ジョンソン
5位 VISA
6位 ユナイテッド・ヘルス・グループ
7位 P&G
8位 ホームデポ
9位 コムキャスト
10位 アボットラボラトリーズ
VIG株価 6/25
154.3000 +1.2400 (+0.81 %)
VIG配当金(税引き後)
合計:16.0ドル 円換算:1759円
管理人保有
評価損益 配当金含む
合計:37.6% 38.4%
VIGの配当金推移
年 3月 6月 9月 12月 合計 増配率
2021年 0.513 0.675 10.5%
(3・6月合計)
2020年 0.474 0.601 0.558 0.664 2.297 7.6%
2019年 0.51 0.473 0.552 0.599 2.134 4.7%
2018年 0.397 0.566 0.498 0.577 2.038 6.2%
2017年 0.425 0.518 0.43 0.546 1.919 5.1%
2016年 0.41 0.446 0.393 0.577 1.826 0.4%
2015年 0.45 0.442 0.443 0.475 1.819
<最後までお読みいただき、ありがとうございます。>
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