じいじのマネマネ投資

定年再雇用じいじの遅咲き高配当株投資のまったりブログです。遅咲き投資なので様々な情報のマネ真似

AT&T 配当金

米国高配当株の「AT&T」から8/5に配当金をいただきました。



米通信大手AT&Tから無事、配当金をいただきましたが、以下の第1・四半期決算の通り、新型コロナの影響を受けて苦戦していますね。
ライバルのベライゾンが比較的堅い決算内容でしたので、厳しい状況ですが、大きく崩れる銘柄ではないので保有継続方針です。


決算発表後、株価がじわりと下落していましたが、8/7時点では少し挽回していました。
高配当株で利回りは約7%ですので、継続して保有し四半期毎の配当は再投資い回し買い増しを進めていきます。


株価(8/7時点)30.02ドル +0.18ドル
年間配当金:2.08ドル


管理人保有:122株 2019/4~保有


今回いただいた配当金 年間:2.08ドル
対象株数:115株 1株配当:0.5200ドル 利回り:6.97%
配当金:59.80ドル 税引き後:42.91ドル(円換算:4,510円)


累計受取配当金(円換算・税引き後):16,027円 利回り:4.0%


保有の評価損益:△2.4% 配当含む損益:1.6%


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[23日 ロイター]
 - 米通信大手AT&Tが23日発表した第1・四半期決算によると、月額料金を支払う携帯電話契約者数が減少したほか、新型コロナウイルス流行を受けた映画の公開延期や広告収入減少で売上高に28憶ドルの打撃が出た。


第2・四半期は、月額料金を支払う携帯電話契約者数が15万1000人純減。これには新型コロナの影響で支払いができなくなったものの、連邦政府の支援策で回線を維持した33万8000人も含まれる。


ファクトセットの予想では6800人の純増だった。


有料ケーブルチャンネル「HBO」などを手掛ける傘下のワーナーメディアは売上高が22.7%減の68億ドル。映画館の閉鎖が続く中、話題作「テネット」などが公開延期を余儀なくされた。新型コロナによる同部門への影響は15億ドルに上った。


衛星放送「ディレクTV」などの契約者数は88万6000人減少した。


HBOと5月にサービスを開始した動画配信サービス「HBOマックス」の契約者数は3600万人で、第1・四半期の約3300万人から増加した。


総売上高は約9%減の410億ドル。リフィニティブのアナリスト平均予想は411億ドルだった。


一時項目を除く利益は1株当たり0.83ドルで、アナリスト予想の0.79ドルを上回った。