じいじのマネマネ投資

定年再雇用じいじの遅咲き高配当株投資のまったりブログです。遅咲き投資なので様々な情報のマネ真似

自動車保険の更新:一番有利な楽天損保を選択!!



自動車保険の更新時期が来ましたので、損保各社の見積もり比較をしてみました。


結果的には、楽天経済圏を利用しダイヤモンド会員の管理人は楽天損保が同じ契約内容で一番保険料が安くお得でした。


ネット申込時のインターネット割引の差がかなり影響していました。


数年前に大手損保からソニー損保に切り替えた際もかなり保険料が下がりましたが、遅まきながら今回、楽天損保で見積もりしてダイヤモンド会員特典の優位性を認識しました。


以前より節約意識が高くなってきたと思っていましたが、まだまだ甘かったことを認識させられました。まさに灯台下暗しでした!


もっとも株ブロガーの中には、自家用車を保有すること自体が無駄と言われている方がたくさんいますが、我が家には車は必要なので保有継続しています。


最近はカーシェアリングやリースも流行っていますが、なかなか利便性と損得は難しい問題だと思っています。



自動車保険の見直し歴


東京海上日動損保:勤務先の団体扱いで加入 
団体扱いのため保険料は割引されていると認識していた。暫く、見直しを行わなかったために、高い保険料を支払い続けて無駄な保険料負担となっていた。


ソニー損保に切り替え
定年を機に自動車保険の見直しを行い、ソニー損保に切り替え保険料がかなり軽減され見直しは正解と認識していた。


今回、楽天損保に切り替え
見積もりした結果、楽天経済圏を利用している管理人は、楽天会員の特典ランクがダイヤモンド会員ですので保険料の割引率が30%と高く、他社の見積もりと比較しても同じ保障でかなり割安が保険料だった。
また、更新時においてもずっと25%の割引率で継続となるので他社と比較しても圧倒的に割安であった。
※もっと早く楽天損保に切り替えるべきだったと反省
※ソニー損保:インターネット割引が新規:16,000円あるが、2回目:5,000円、3回目:2,000円、今回:0。他の損保も似たような状況。



楽天ダイヤモンド会員は割引率30%特典!




楽天損保だけの有利なサービスではありませんが、他の損保と同等の以下のロードサービスがあります。


ロードアシスタンス


ロードアシスタンス特約
ご契約のお車が事故や故障により自力走行不能となった場合に、事故・故障現場から修理工場への搬送(レッカーけん引)費用、落輪時のクレーン作業費用、修理完了後のお車の引取費用を1事案につき20万円を限度に補償します。


故障時緊急修理サービス
ご契約のお車が故障やトラブルの場合、修理業者を手配し、現場にて30分程度の応急修理軽作業を無料で行います。


1.キーの閉じ込み・紛失時の鍵開け
※現場で鍵開けできる場合に限ります。
※二輪自動車・原動機付自転車はサービスの対象外となります。


2.バッテリーあがり時のジャンピング
※ケーブルをつないでスタートさせることをいいます。


3.パンク時のスペアタイヤ交換
※チェーンの脱着は対象外となります。
※二輪自動車・原動機付自転車はサービスの対象外となります。


4.各種オイル漏れ時の補充


5.冷却水補給


6.その他現場で対応できる軽作業


7.ロープ使用程度による落輪引上げ作業(1m以内)


8.燃料切れとなった場合に、ガソリンまたは軽油を最大10リットルまで無料で現場にお届け



ドライブアシスト限定のサービス


臨時代替交通費用サービス
ご契約のお車が事故や故障により自力走行不能となった場合またはご契約のお車が盗難された場合で帰宅のため、または目的地までの代替交通費用を1事案1名につき2万円を限度にお支払いします。


臨時宿泊費用サービス
ご契約のお車が事故や故障により自力走行不能となった場合またはご契約のお車が盗難された場合で、帰宅手段がないときは、その日の宿泊費用を1事案1名につき1万円


臨時ペット宿泊費用サービス
ご契約のお車が事故や故障により自力走行不能となった場合またはご契約のお車が盗難された場合で、ご契約のお車に搭乗中の方が臨時宿泊費用サービスをご利用になるときに、ご契約のお車に搭乗中のペットのペットホテル宿泊費用を1事案につき1万円



<最後までお読みいただきありがとうございました>

2024年3月中間投資資産運用状況(3/15)



2024年3月も半分終了し、2024年もあっという間に約3カ月が経過してしまいました。


本日は管理人の備忘録として毎月、月中間に報告しております「2024年3月中間の投資資産運用状況」の前月比、前年末比の状況を報告させていただきます。



市場環境

まず、最初に市場環境です。


<米国:3/15>
米国市場は市場予想を上回るインフレ統計を受け、市場では6月利下げ観測が後退し、3指標が下落しました。


前月比でダウは▽281.62 (99.3%)、ナスダック:▽118.75(99.3%)、S&P:+20.8  (100.4%)でした。


ダウ
3/15        :38,714.77 前日比   :▽190.89  99.5%
2/29        :38,996.39 前月比   :▽281.62     99.3%
2023年末:37,689.54   前年末比:+1,025    102.7%


ナスダック:
3/15        :15,973.17 前日比   :▽155.36  99.1%
2/29        :16,091.92 前月比   :▽118.75     99.3%
2023年末:15,011.35 前年末比:+1,080   106.4%


S&P500
3/15        :5,117.09    前日比   :▽33.39   99.4%
2/29        :5,096.27   前月比    :+20.8    100.4%
2023年末:4,769.83   前年末比:+347     107.3%


米国10年債券利回り:
12/29→3.86%→2/29:4.26%→3/15:4.31%



<国内:3/15>
3月は3/4に40,109円と4万円を上回り、好調継続かと期待していましたが、日銀の政策変更の思惑から円高に変わり軟調となる状況でした。
3/15時点では38,707円と前日比▽459(98.8%)と下落で終わりました。2023年末比では+5,243(115.7%)と大幅な伸展となっております。


為替は円安が進行し、3/15:149.06円と前月末:150.00円で、前月比で▽0.94( 99.4%)と円高に振れております。ちなみに2023年末比 :+8.00 (105.7%)の 円安。


日経平均 
3/15        :38,707円    前日比:▽99    99.7%
2/29        :39,166円 前月比:▽459     98.8% 
2023年末:33,464円 前年比:+5,243  115.7%


為替
3/15        :149.06円 前日比    :+0.73   100.5%
2/29        :150.00円 前月比    :▽0.94   99.4%
2023年末:141.06円 前年末比:+8.00   105.7%



2024年3月末投資資産状況

このような市場環境の中、管理人の最新の投資資産状況を報告します。


全体評価損益:
3/15        :82.5%
前月比    :82.1%  +0.4%
2023年末:64.3% +18.2%


配当金含む
3/15        :96.6%
前月比    :96.3%   +0.3%
2023年末:78.6% +18.0%



上記市場環境、円高進行により3/15現在の保有評価損益は全体で82.5%(前月82.1%)で前月比:+0.4%とよこよこでした。投資資産は過去最高値をさらに更新!
2023年末比では+18.2%と伸展となりました。


・国内株
占率が41.4%と高い国内株が97.6% (97.3%) +0.3%と若干の伸展に留まったことが、全体がよこよこだった要因となっております。
2023年末比では+24.8%と伸展しております。


・米国株
3指標の悪化、円高進行の割には、全体評価損益が71.1%と前月の70.1%から+1.0%と僅かに伸展しました。
個別株のP&G、MSFTが今週、年高値を更新しましたが3/15が若干下落しました。MOは久しぶりに挽回してきました。ETFのVYM・VIGが好調継続です。


・投資信託
3指標の悪化、円高の影響で、81.3%(82.5%) ▽1.2%と減少しました。
2023年末比では+14.8%と伸展しております。


・WealthNavi
3指標の悪化、円高進行の割には62.0%(60.8% ) +1.2%と伸展。
2023年末比では +13.9%と伸展しております。


金額は管理人の都合により省略させていただきます。


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<投資資産の評価損益とポートフォーリオ > 


1.国内株式 23銘柄  
  国内高配当株、優待株の投資銘柄に投資 
  (ポートフォーリオ占率 :41.4%) 
  評価損益 :97.6% (97.3%) +0.3% 
  2023年末:72.5% 前年末比:+25.1%
  総合評価損益):121.6%(121.4 %)



2.J-リート 2銘柄 
  (ポートフォーリオ占率 :1.0%)
  評価損益 :14.8% (13.0%) +1.8% 
  2023年末:16.3% 前年末比:▽1.5%
  分配金を含む:51.7%(50.0%)



3.米国株積立 (Paypay証券)3銘柄
  高配当、増配のP&G・Apple・MSFT
  (ポートフォーリオ 占率:6.5% ) 
  評価損益 :74.7%(76.3%) ▽1.6% 
  2023年末:58.7% 前年末比:+16.0%
  配当含む :79.1%(80.7%)



4.米国高配当金株 3銘柄  
  コカコーラ・アルトリア・BTIの高配当株
  (ポートフォーリオ占率:5.4%)
  評価損益 :45.7%(40.4% ) +5.3%
    2023年末 :36.4% 前年末比:+9.3%
  配当含む :85.2%(79.1%) 



5.米国ETF(VYM・VIG)
  高配当株、連続増配株に投資するETF
   (ポートフォーリオ 占率:9.9%) 
  評価損益 :98.4%(97.8%) +0.6%
  2023年末:79.0% 前年末比:+19.4%
  配当含む:109.1%(108.5%)      
 ・VYM:99.1%(97.9%) +1.2%
 ・VIG :97.2%(97.6%) ▽0.4%



6.米国債券ETF(BND)
  暴落で米国債券の必要性を実感し保有
  (ポートフォーリオ占率 :1.9%)
  評価損益:35.4%(36.7%) ▽1.3%
  2023年末:33.5% 前年末比:+1.9%
  配当含む:41.9%(43.2%)



7.WealthNavi 
  ご存知の海外ETFにAI自動投資。(2019/1~)
  VTI・VEA・VWO・GOLD・AGG・IYRに自動投資
 (ポートフォーリオ占率:5.3%)
  評価損益 :62.0%(60.8% ) +1.2%
  2023年末:48.1% 前年末比:+13.9%
  外貨ベース :27.0%(25.6%) +1.4%
  配当含む :70.3%(69.2%)



8. 投信・つみたてNISA全体 
  楽天VTI・eMAXIS Slim先進国・eMAIXS Slim(S&P)等に積立
  (ポートフォーリオ占率:25.9%)
  評価損益 :81.3%(82.5%) ▽1.2%
  2023年末:66.5% 前年末比:+14.8%



9.金積立 
  少額の純金積立投資 
  (ポートフォーリオ占率:2.5%)  
  評価損益 :72.7%(65.2%)  +6.8%
  2023年末:61.3% 前年末比:+11.4%



<最後までお読みいただき、ありがとうございました。>

保有国内株の状況(3/8現在)


国内株については年初から好調継続し、2/22に史上最高値を更新し、3/4にはついに40109円と40000円を超えてきました。


その後は3/5:40,097円、3/6:40,090円と40,000円を維持するも、3/7:39,598円には40,000円を割り、先週末の3/8は39,688円と少し挽回しました。


そのような市場環境の中、管理人の保有国内株の全体評価損益が3/6に101.3%と所謂「ダブルバガー」となりました。(3/8時点:103.5%)


下記個別銘柄状況の通り、全体評価損益でダブルバガーを達成する原動力となった、トリプルバガー・ダブルバガーを達成した銘柄が8銘柄ありました。


高配当金の受取目的のため、売却する予定はありませんので単純に含み益が増えただけですが、ビックリするとともに素直に喜んでいます。


大手商社やBank銘柄は殆どがコロナ禍中に安値で保有していますので、大きく含み益がでている状況です。


3/8時点では好調継続ですが、日銀の政策変更思惑から円高が進行しており、3/11の先物指標は日経平均:▽720円(▽1.82%),TOPIX:▽27.51(▽1.027%)と大きく調整が入りそうですので、またダブル割れとなりそうです。


保有銘柄の押目時は少しずつ新NISAの成長投資枠で買い増ししていく予定です。



日経平均

3/8:39,688円 +90.23(+0.23%)
最高値:40,109円(3/4)


日経平均先物
38,796円 ▽720円(▽1.82%)



TOPIX

3/8:2,726 +8.26(+0.30%)


TOPIX先物
2,679 ▽27.51(▽1.027%)



為替

3/8 147.084円 円高進行
3/7 148.035円
3/6 149.393円
3/4 150.519円



保有国内株

評価損益

3/8 評価損益:103.5% ダブル
3/7 評価損益:101.8% ダブル
3/6 評価損益:101.3% ダブル


参考)
2/29 評価損益:97.3%



保有国内株個別状況(トリプル・ダブルバガー)


区分   銘柄   評価損益(3/8) 取得配当利回り


大手商社 三菱商事 277.7% トリプル    6.4%


     住友商事 125.3% ダブル    6.3%


     丸紅   150.5% ダブル    6.5%


Bank    三菱UFJ  240.0%   トリプル       6.8%
    
     三井住友  232.0%   トリプル    7.8%


     りそな   113.0% ダブル    4.0%


その他  イオン   113.3% ダブル    (26.5%:優待+配当)


       オリックス  105.9% ダブル    4.7%



ダブルバガー候補

区分    銘柄   評価損益(3/8)取得配当利回り


大手通信  NTT   93.2%       4.3%


半導体関連 日本特陶 86.1%       5.1%


大手リース 三菱HC      83.7%       5.1%



<最後までお読みいただきありがとうございました>