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定年再雇用じいじの遅咲き高配当株投資のまったりブログです。遅咲き投資なので様々な情報のマネ真似

三菱商事 無双状態‼



大手商社の三菱商事が無双状態継続です‼


5大商社は全て株価が爆謄しており、6/22は全社が年高値を更新していますが、その中でも三菱商事の爆謄はダントツの無双状態です。


あっと言う間に7,000円を突破し、さらに毎日、高値を更新しています。


一時、三井物産や伊藤忠商事に肉薄された時期もありましたが、現時点では両社を遥かに凌ぐ爆謄無双状態です。


バフェット氏が現状の8.5%超からさらに9.9%に保有占率を上げると公言しておりますので、三菱商事の保有もさらに増加し株価も上昇すると思われます。


8,000円も見えてきましたし、9,000円さらに10,000円も夢ではないような勢いです。


また、ダブルバガーでもあり、売却したい気持ちもありますが、今後、株式分割も考えられますし、来年の新NISAも踏まえ好材料満載でトリプルバガーの期待値大ですね。


保有している丸紅も同じく絶好調でダブルバガーを達成し、トリプルも見える状況になっておりますので大変嬉しい状況です。


ちなみに保有している住友商事もダブルバガーを達成していますので、商社株だけで大きな貢献となっております。




米バークシャー、日本5大商社持ち株比率引き上げ 8.5%超→9.9%へ


米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイは19
日、日本の大手商社5社の持ち株比率を引き上げたと明らかにした。日本株の上昇に弾みが付きそうだ。
伊藤忠商事、丸紅、三菱商事、三井物産、住友商の株式を子会社のナショナル・インデムニティー・カンパニーを通じて購入した。
長期保有が目的で出資比率を9.9%まで増やす可能性があるとした。


バークシャーによると、現在の持ち株比率は平均8.5%強で、合計の投資額は米国外の上場株式では最大規模。


一方、バークシャーは19日、日本の5大商社株の保有比率引き上げについて関東財務局に報告した。(報告義務発生日:12日)


三菱商事    :6.59%→8.31% +1.72% 保有
三井物産    :6.62%→8.09% +1.47%
伊藤忠商事:6.21%→7.47% +1.26%

丸紅   :6.75%→8.30% +1.55% 保有
住友商事   :6.57%→8.23% +1.66% 保有


サクソ・マーケッツ(シンガポール)のマーケットストラテジスト、チャル・チャナナ氏は、日本株への追い風が強まり続けているとし、「バークシャーはかねて保有拡大を示唆していたが、今回の発表は予想よりやや早く、日本株に対する楽観論をさらに後押しするだろう」と述べた。



大手商社5社の株価はいずれも年初から30%以上上昇している。丸紅は62%高で、株価は2020年末から3倍以上となっている。


株価:6/22    
三菱商事:7,322  +102 (+1.41 %)
年高値   :7,455(23/06/22)


三井物産:5,808   +54 (+0.94 %)
年高値   :5,928(23/06/22)


伊藤忠商事:5,877  +196(+3.45 %)
年高値       :5,900(23/06/22)


丸紅    :2,635  +103.5(+4.09 %)
年高値:2,661(23/06/22)


住友商事:3,157 +59(+1.90%)
年高値   :3,202(23/06/22)





三菱商事 - 【四季報先取り】三菱商事
【増 配】金属資源は今期も稼ぐが豪州原料炭、鉄鉱石市況下落。不動産運用会社の売却益剥落響く。が、海外電力資産売却が大きく貢献。LNG、東南アジア自動車販売持分益減りやや後退で純益減も高水準。
【株主還元】12月末まで8600万株、3000億円上限の自己株買い。取得株は消却。22年央稼働のペルー・ケジャベコ銅山は今年度中に年間約30万tのフル操業へ。




<最後までお読みいただきありがとうございました>