イオン　優待・配当

2021/05/31 08:00

5月はイオンから予定通りの配当金と株主優待のキャッシュバックを受け取ることができました。

配当金
1,800円　税引き後：1,435円　

優待
キャッシュバック：18,334円

合計：19,769円　

2月の決算では、コロナ禍で純利益が大幅な赤字となったことから株価は軟調となっております。（下記決算短信参照）

業績は3月～回復基調にあり、株価も少しずつ戻してきています。
（下記イオン㈱4月度主な連結各社の月次売上高前期比伸び率一覧参照）

管理人の保有では評価損益が77.8％と大幅な評価益となっており、さらに配当金と優待で86.7％、総合で164.5％の評価益の状況で、既に取得価格を回収し大きな評価益となっております。

株価も一時の好調時には取得価格を上回るダブルバガーとなっていました。

管理人は食料品や生活資材をほとんどイオンで購入しておりますので、今後も安定して３％のキャッシュバックを得られる予定です。

生涯保有銘柄として、家族に引き継いで保有していきます。

管理人保有状況

評価損益：77.8%

配当金・優待：86.7%　

総合評価損益：164.5%

企業情報

国内流通２強の一角、総合スーパー（ＧＭＳ）中心。Ｍ＆Ａで成長。上場子会社で金融、不動産など
【急回復】
22年２月期は国内ＧＭＳ新店10前後（前期10）。前期跳躍の食品スーパーは買いだめ減り反落。が、ＧＭＳと不動産が昨春規模の休業なく回復鮮明。金融も好転。営業益急反発。休業特損325億円剥落。
【ＧＭＳ】21年度まで地固め中のイオンリテールは在庫圧縮と厳選仕入れで商品回転率改善。３月統合の首都圏ディスカウント２社は25年度までに店舗数４割増目指す。