じいじのマネマネ投資

定年再雇用じいじの遅咲き高配当株投資のまったりブログです。遅咲き投資なので様々な情報のマネ真似

【朗報‼】NTT年高値更新


通信大手のNTTが4/8に年高値を更新しました。


下記ニュースによると、TOPIX(東証株価指数)の浮動株比率(FFW)の定期見直し結果、NTTのTOPIXウエートが高まる公算が高いことが株価上昇の理由のようです。


元々、デフェンシブの雄で堅実、安定の銘柄であり、配当金も前年比で+9.5%増配しており11年連続増配継続中です。


ほぼ累進配当の銘柄でキャピタルゲインとインカムゲインも期待できる優良銘柄ですので、ガチホで長期保有継続ですね。



<NTTが高値更新―TOPIX浮動株比率の見直しで先回り買い>


NTTが年初来高値を更新した。東証が7日に公表したTOPIX(東証株価指数)の浮動株比率(FFW)の定期見直し結果を受け、パッシブファンドのリバランス買いを先回りする動きが強まっている。


 今回の定期見直しでは、NTTのTOPIXウエートが高まる公算。自社株消却の影響でFFWが上方に改定されたとみられることが背景にある。クオンツアナリストによる分析では、TOPIXをベンチマークにしているパッシブファンドの買い需要が、1日平均売買高の5-7日超分になりそうだ。


 この日のNTTの株価は前日比3.8%高の3753円まで買われ、4日の3674円を上回った。逆にウエートが下がるトヨタ自動車は株価が大きく下げた。


 一方、小型株の中にはリバランスによる極めて大きなインパクトが見込まれる銘柄もある。その中の1つのマルシェは、大和証券とSMBC日興証券がそれぞれの前提条件で、いずれも19日分前後になるとはじいている。この日の株価は一時前日比8.9%高の488円まで買われ、およそ半年ぶりの水準を回復した。




株価:4/8
3,760.0 円  +146.0円 (+4.04 %)




管理人保有
評価損益:58.1%
含む配当:63.5%



配当金:115円
(前期:105円)
11年連続増配 



株主優待
優待内容名      優待獲得株数
「dポイント」付与: 100株以上
※継続保有の株主のみに贈呈。
継続保有2年以上3年未満の株主には1500ポイント、
継続保有5年以上6年未満には3000ポイント



事業概要

特色
 NTTグループ持株会社。ドコモ主力。固定電話独占、光回線高シェア。海外開拓・提携に注力
連結事業: 移動通信、地域通信、長距離・国際通信、データ通信、他【海外】
解説記事
【小幅増益】ドコモは単価減り、海外通信機器販売は半導体不足響く。が、SIのデータが想定超。増配幅拡大。23年3月期は主軸のドコモで値下げ影響続くも非通信拡大が寄与。データの利益率改善で連続増益。
【再編続く】
今夏に向け、セキュリティやエネルギー関連事業をそれぞれ新会社などに集約し、サービス開発力を強化。海外通信機器販売はリストラなど構造改革急ぐ。





<最後までお読みいただき、ありがとうございました。>