インデックス投資が軟調⁉
2022年は新型コロナのオミクロン株が重篤化しないとの観測はあるものの、感染数が急拡大していること、米国のインフレ懸念、米国のテーパリングからの利上げによる長期金利上昇から先週末は国内外ともに軟調な状況が続いておりますね。
管理人の評価損益は前年末比:▽2.0%に留まっておりますが、これは比較的占率が高くバリュー株が多い国内株:+3.7% 米国個別株:+2.7%(ハイテク株を除き)が好調だったことで軟調なインデックス投資系の下落と相殺されたことが要因と認識しております。
インデックス投資系評価損益 軟調
管理人のインデックス投資系評価損益は、前年末までの好調さが反転し、ダウ(週間:▽4.6%)、ナス(週間:▽7.6%)、S&P(週間:▽5.7%)、日経平均(昨年末比:▽1269)、TOPIX(同:▽391)等の指標が下落していることで、以下の通り、影響を受けております。
投信(米国ETF株が主体):前月比:▽11.4%
楽天VTI・slim S&P・slim先進等
WealthNavi:前月比:▽6.4%
VTI・VEA・VWO等
ETF:前月比:▽7.5%
内訳 VYM・VIG
結構、下落率が高く評価額も大きく減少しております。
まだまだ今後も下落が続くと思われますが、ETFを除き殆どは定期積立で投資しておりますので、安値で買い増しできますことから淡々と積立(ETFは買い増し)を継続していきます。
投信もETFも優良銘柄を選別していることから、中長期では必ず戻してくると考えておりますので、保有継続、積立、買い増しを継続していきます!
市場状況
米国)
ダウ :▽450(-1.3%) 6日連続下落 週間:▽4.6%
ナス :▽385(-2.72%)4日連続下落 週間:▽7.6%
2020/10以来の大幅安
S&P :▽85(-1.89%) 4日連続下落 週間:▽5.7%
ダウ ナス S&P
12/30 36,398 -90 15,714 -25 4,788 -14
1/13 36,113 -176 14,806 -381 4,659 +67
1/21 34,265 -450 13,768 -385 4,397 -85
国内)
日経平均 TOPIX
12/30 28,791 -115 1,992 -7
1/13 28,489 -276 2,005 -13
1/21 27,522 -250 1,927 -11
管理人保有評価損益
全体
12/30:33.7%
1/13 :36.2% 最高値
1/21 :31.7% 前月比:▽2.0%
国内株
12/30:21.9%
1/13 :28.7% 最高値
1/21 :25.6% 前月比:+3.7%
米国株
12/30:39.4%
1/13 :41.4% 最高値
1/21 :37.8% 前月比:▽1.6%
内訳)
個別株
12/30:33.4%
1/13 :36.2% 最高値
1/21 :36.1% 前月比:+2.7%
ETF
12/30:47.3%
1/13 :48.4% 最高値
1/21 :40.8% 前月比:▽6.2%
インデックス投資系
投信 VTI・S&P・Nasdaq100等
12/30:55.2%
1/13 :52.2%
1/21 :43.8% 前月比:▽11.4%
WealthNavi VTI・VEA・VWO等
12/30:37.9%
1/13 :37.3%
1/21 :31.5% 前月比:▽6.4%
ETF VYM・VIG
12/30:55.0%
1/13 :56.7%
1/21 :47.5% 前月比:▽7.5%
内訳)
VYM
12/30:48.1%
1/13 :52.5%
1/21 :46.6% 前月比:▽1.5%
金融・生活必需品占率が高いので影響は軽微。
買い増しを進めております。
VIG
12/30:68.3%
1/13 :64.7%
1/21 :49.2% 前月比:▽19.1%
下落に伴い買い増しを進めたために、単価が上昇し評価損益率が下落
<最後までお読みいただき、ありがとうございました。>
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