朗報!! VYM絶好調!
高配当ETFのVYMが52週高値を更新しました。
株価(2/22):96.69ドル +0.36ドル (+0.37 %)
コロナ禍の回復も比較的早目でしたが、その後も絶好調です。
VYMに期待しているキャピタルゲイン+インカムゲインによる高総合利回りを実現しつつあります。
管理人保有
保有株数:95 (2/22現在)
楽天:一括 SBI:定期積立
評価損益:23.8% 配当含む:26.8%
保有配当利回り(税引き後):2.9%
好調な要因
ポートフォリオのセクター別構成比率は以下の「VYMの銘柄概要」の通りで、
上位は金融:20.6%、ヘルスケア:14.2%、生活必需品: 13.1%となっています。
金融セクターは米国10年債の金利上昇で金融株が上昇していること、保有構成銘柄の筆頭のJNJや2位JPM、4位BACに好決算の大手銀行株が含まれていること、11位~20位内にXOM、CVX等の最近好調なエネルギー銘柄が入っていること等、保有銘柄のバリュー株が全体的に好調なことかと推測しています。
初心者の管理人ですので、大変大雑把な分析となっていますが、VYMの構成セクターや保有銘柄、410の高配当銘柄に分散していることの総合的な成果かと考えております。
株価
(2/22):96.69ドル +0.36ドル (+0.37 %)
直近のチャート
グングン上昇中です!
5年チャート
期待通りに上がっていますね。
コロナ禍の底値からの挽回も果たし最高値を更新しています。
管理人保有
保有株数:95
楽天:一括 SBI:定期積立
評価損益:23.8% 配当含む:26.8%
保有配当利回り(税引き後):2.9%
VYMの銘柄概要
バンガードHPより抜粋
ベンチマークについて
米国株式市場の、高い配当利回りの銘柄で構成される、FTSE ハイディビデンド・イールド・インデックスに連動したパフォーマンスを目指します。
投資アプローチ
FTSE ハイディビデンド・イールド・インデックスのパフォーマンスへの連動を目指す
大型株の中でも、予想配当利回りが市場平均を上回る銘柄を、重点的に組入れます。
セクター別構成比率
金融 20.60%
ヘルスケア 14.20%
生活必需品 13.10%
資本財 9.90%
テクノロジー 9.30%
公益 8.80%
電気通信 7.90%
Energy 6.30%
一般消費財 6.10%
素材 3.80%
構成銘柄
順位 保有銘柄
1 Johnson & Johnson 3.89%
2 JPMorgan Chase 3.53%
3 Procter & Gamble 2.83%
4 Bank of America 2.08%
5 Intel 2.06%
6 Verizon 2.05%
7 Comcast 2.03%
8 AT&T 1.85%
9 Pfizer 1.81%
10 Walmart 1.77%
純資産総額に占める上位10銘柄の割合 24.6 %
パフォーマンス
1年 3年 5年 10年 設定来
3.11 % 4.08 % 10.49 % 11.27 % 7.58 %
※初心者の管理人の調査、分析につき、誤っていることもありますのでその節はご容赦ください。
※また、VYMを推奨している記事ではありませんので、投資は自己責任でよろしくお願いいたします。
<いつも最後までお読みいただき、ありがとうございます。>
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