管理人がメインで活用している「楽天証券」で待望の米株の積立が12/26にスタートします。

米国株の積立の現状

管理人は米株ETFではVYMとVIGをメインに投資しており、堅実なパフォーマンスとなっておりますので、この２つのバンガードETFの保有を増やすことを実践しております。
（他に、VTIは楽天VTI、VOOはslim S&P500の投信で投資しています）

ETFの保有増の施策として、現在、SBI証券で米株ETFのVYM（BNDは休止中）の定期積立を行っておりますので、住信SBIネット銀行に口座を作り、外貨に換えて積立しております。

管理人は、楽天経済圏を活用していますので、銀行も楽天銀行がメイン口座のために、定期的に外貨残高を確認しSBIネット銀行口座に振り込みする手間がストレスでした。

また、個人的にSBI証券やSBIネット銀行の使い勝手に違和感を覚えておりました。

なお、いずれはSBI証券のVYMとBNDを移管したいとも考えております。

楽天証券で定期積立を開始

楽天証券で米株積立がスタートするこの機会に、楽天証券で「VYMとVIG」の定期積立を開始いたします。

米株の定期積立はSBI証券の他に、Paypay証券でも可能ですが、上記の通り、楽天銀行がメインですので振り込みが手間です。
（Paypay証券では、個別株を定期積立中でこれは継続しますが、移管も検討します）

楽天証券では楽天銀行間の「マネーブリッジ「自動入出金（スイープ）」」で資金管理のストレスなく定期積立が可能ですので、この機会を待っていました。

この機会を活用することでパフォーマンスの優良なETFの保有増を目指します。

業界初！米国株式も「ポイント投資」が可能に！
楽天ポイントを使って、米国株式取引（円貨決済）ができるようになります。
（米株積立にも利用可能）

楽天ポイントで米株積立を開始

この新制度開始の機会に、現在、投信で活用しております「ポイント投資」を米株ETF「VYMとVIG」でも開始いたします。

ご存知の通り、ポイント投資は不労所得の活用となり、自己資金を抑えてETFを買い増しできますので、上記通常の積立に併せて活用することでパフォーマンスの優良ETFの保有増を目指します。

今回の取り扱いの詳細については、以下でご紹介いたしますので、興味のある方は参考になさってください！

楽天証券で待望の「米株積立スタート」＆「業界初！米国株式もポイント投資」も可能に（12/26～）

2021年12月15日

楽天証券で2021年12月26日（日）より、米株積立の注文設定および、楽天ポイントを使った「ポイント投資」に米国株式（円貨決済）が追加になります。

要約すると

１）米国株式をあらかじめ設定した条件で自動的に注文できる米株積立がスタートします。

2)楽天ポイントを使って、米国株式取引（円貨決済）ができるようになります。（米株積立にも利用可能）

米株積立のおすすめポイント！

取引時間やタイミングを気にすることなく取引できます！
あらかじめ設定した条件で自動的に買付を行うので、米国株式の取引時間（夜間）にわざわざ取引する必要や、買付のタイミングにも迷うことなく取引ができます。

取引スタイルに合わせて毎月/毎週/ボーナス増額設定！コツコツ資産形成できます。
お客様の取引スタイルに合わせて毎月や毎週、ボーナス増額などタイミングを自由に設定できます。一度設定すれば、あとはほったらかしでも、コツコツ資産形成ができます。

米株積立　サービス概要

対象銘柄
当社取扱いの米国株式全て（ADRとETF、ETNを含む）

決済方法
米ドルによる「外貨決済」
日本円による「円貨決済」
マネーブリッジ「自動入出金（スイープ）」対応

積立指定日
毎月/毎週/ボーナス月増額設定

設定単位
最低設定金額：1万円。（外貨決済の場合、1万円相当額）
金額指定：外貨決済（1米ドル単位）、円貨決済（1円単位）※１
株数指定：1株単位　※２

積立方法
株数指定/金額指定

対象口座
 「特定口座」、「一般口座」、「NISA口座」

手数料
通常の委託取引と同様の手数料
：各銘柄の最低取引単位以上の金額を設定する必要があります。
：最低設定金額以上の株数を設定する必要があります。

楽天証券の便利なサービスを活用しよう！

楽天ポイントで米株積立！
米株積立（円貨決済のみ）に楽天ポイントを使うことができます。
ポイントを利用すれば、自己資金を抑えることができ、気軽に始めることができます。

マネーブリッジ「自動入出金（スイープ）」設定で入金手続きも不要！
楽天銀行との連携サービスマネーブリッジ「自動入出金（スイープ）」を設定すれば、投資に必要な資金を毎回入金する手間が省けます。（円貨決済選択時のみ）

ポイント投資（米国株式　円貨決済）　サービス概要

お買い物や旅行などで貯まった楽天ポイントを、米国株式取引（円貨決済）で利用することができます。一度ポイントの利用設定を行えば、設定内容に基づき自動的に利用することができます。

注文日から受渡日までの間、購入代金＋手数料分の現金と、利用ポイントを（二重で）拘束します。受渡日に利用したポイント分に相当する現金を、預り金にお戻しします。

サービス概要

米国株式取引（円貨決済）の購入金額、手数料の一部または、全額に楽天ポイントを利用することができます。
ポイント残高が不足している場合は、利用可能なポイント数を利用し、残りは現金で投資いたします。

対象注文
米国株式（円貨決済）の買い注文

対象銘柄
当社取扱いの米国株式全て（ADRとETF、ETNを含む）

ポイント利用方法
1ポイント1円から利用可能。

利用方法は、「すべての利用可能ポイントを使う」「毎日の利用上限ポイント：XXXポイント使う」「毎月の利用上限ポイント：XXXポイント使う」の3種類から選択することができます。

対象ポイント
楽天ポイント。期間限定ポイント、他ポイントから交換して保有している楽天ポイント、楽天証券ポイントはご利用いただけません。

対象口座
特定口座・一般口座・NISA口座
ジュニアNISA口座は対象外となります。

ポイント投資（米国株式　円貨決済）おすすめのポイント！

成長力に注目の米国株式投資もポイントを使えばチャレンジしやすい！

豊富な高配当ETFや成長力に期待の大きい米国株式。楽天ポイントを投資資金の一部として利用できるので、投資初心者の方でも投資にチャレンジしやすくなります。

利用方法は3パターン、設定はたったの1回！米株積立にも対応で、計画的に利用できます！
ポイント利用方法は、「すべての利用可能ポイントを使う」「毎日の利用上限ポイント：XXXポイント使う」「毎月の利用上限ポイント：XXXポイント使う」の3パターンから選択でき、一度設定すれば、取引の都度設定する必要はありません。また、米株積立（円貨決済のみ）にも利用できるので、計画的にポイント利用、資産形成をすることができます。

＜最後までお読みいただき、ありがとうございました。＞