じいじのマネマネ投資

定年再雇用じいじの遅咲き高配当株投資のまったりブログです。遅咲き投資なので様々な情報のマネ真似

サムティ・レジデンシャル分配金

J-REITの「サムティ・レジデンシャル」さんから分配金を頂きました。


今回の新型コロナウイルスの影響でJ-REITが大幅な下落していますが、当該銘柄は比較的早く挽回傾向にあります。まだ、評価損益となっておりますが、レジデンスへの投資 中心のために管理人のJ-REITの中では回復が一番早い状況です。
やはりホテル系(インヴィンシブル投資法人等)は少し挽回しておりますが、まだまだ苦しい状況が続いていますね(TT)


保有:1口 今回頂いた分配金:2,877円 税引き後:2,363円
評価損益:-7.7% 分配金含む利回り:-2.1%


全保有:11口 評価損益:-24.1% 分配金含む利回り:-20.6%


株価情報(4/24) 株価:90,100円 +1,000円


【業績】(百万円)
     営業収益  純利益  1口配(円)
19.7   3,677   1,644   3,723円
20.1予  3,761   1,443   2,824円
20.7予  3,760   1,322   2,701円
21.01予             2,909円


予想配当利回り:5.33%


投資法人の情報
関西地盤サムティなどがスポンサー。地方都市のシングル(1戸当たり30平方メートル未満)、コンパクト(同30~60平方メートル)の賃貸マンションに投資。直近保有資産は118物件、1099億円


サムティ・レジデンシャル投資法人HPより抜粋)
主要地方都市を中心としたレジデンスへの投資 
取得価格ベースで、ポートフォリオ全体に占める地方都市の投資比率を70%程度とすることを目標とし、資産規模の拡大及びポートフォリオの分散を図るために、首都圏にも30%程度を目標として投資を行う方針


安定性:
・主要地方都市を中心とした日本全国の幅広い都市において、安定した賃料水準を見込めるレジデンスを厳選し分散投資
・堅調な単身世帯需要の取込みが期待できるシングル・コンパクトタイプの物件を重視
・物件特性を踏まえ、一部の物件についてはキャッシュフローの安定化を企図した賃料固定型マスターリース(ML)や長期契約を採用


成長性:
・「S-RESIDENCE」をはじめとする厳選された競争力の高いレジデンスへの投資機会を安定的に確保しつつ、新規投資を継続
・サムティグループが豊富な運用実績・ノウハウを有する主要地方都市を中心とするエリアへの投資


収益性:
・サムティグループの強みを活かし、取得競争が限定的なエリア・物件への投資
・相対取引やスポンサーを通じた取得により、競争力の高い物件を適正な価格で取得
・匿名組合出資を通じ、機動的に優良物件を取得する機会を確保


大和証券グループのサポート
本投資法人は持続的かつ安定的な成長へ向け、各種情報の提供、ブリッジファンド組成等のサポート及び本資産運用会社に対する人材確保への協力を内容とするスポンサーサポート契約を大和証券グループ本社と締結。総合証券グループとしての大和証券グループ本社の機能・ネットワークの活用により、安定的な資金調達体制の維持・拡大を図る。



成長戦略(HPより)