じいじのマネマネ投資

定年再雇用じいじの遅咲き高配当株投資のまったりブログです。遅咲き投資なので様々な情報のマネ真似

楽天証券「国内株式取引手数料0円」開始



少し前になりますが、8月末に大手ネット証券の楽天証券とSBI証券が「国内株式取引手数料を0円にすると発表しました。


管理人は両証券とも使っておりますが、本日はメインの楽天証券の手数料体系の改定内容を報告させて頂きますので、参考になれば幸いです。


今回の改訂は新NISAを見越した新規顧客の取り込みを狙ったものと思料しますが、既存の顧客も手数料の0円は大いに助かりますね。


管理人は新NISAの成長枠での優良高配当株の買い増しに活用し配当金を増やしたいと考えております。


また楽天証券の「かぶミニ」の売却手数料も0円となりましたので、現在、「かぶミニ」で買い増ししている高配当株の一部を売却して新NISAに移す際にも手数料が掛からなくなったと喜んでおります。



国内株式取引手数料0円!”ゼロコース”&新ポイントプログラムスタート!


国内株取引(現物・信用)手数料が完全無料の”ゼロコース”と新たに手数料ポイントバックプログラムが誕生します。


10月1日(日)(10月2日(月)約定分)から、国内株式(現物/信用)取引手数料が0円になる”ゼロコース”をスタート。
併せて、かぶミニ®の売却手数料と「超割コース 大口優遇」も国内株式(現物/信用)取引手数料を0円に引き下げます。
さらに、取引手数料の1%をポイントバックするプログラムをスタートいたします。
なお、新手数料について現在関係当局に照会中であるため、仕様の変更、中止、開始時期の変更等の可能性があることを予めご了承ください。


要約すると!
国内株式(現物・信用)取引手数料”0円”の”ゼロコース”誕生!
・取引手数料の1%がポイントバックになるプログラムをスタート!
・かぶミニ®の取引手数料0円に!
・「超割コース 大口優遇」の手数料を引き下げ!

  優遇サービスを受けながら、国内株式(現物/信用)取引手数料が0円に!



手数料コースを「ゼロコース」に変更いただく必要があります。
(変更のお手続きは、10月1日(日)システムメンテナンス後から可能となります)
ゼロコースでは、楽天証券のSORを利用頂くことが必須となります。
お客様のお取引状況により、「ゼロコース」適用のタイミングは異なります。
対象商品は外国株(米国株、中国株、アセアン株)と先物・オプション、金・プラチナ取引
手数料とは別にスプレッドがあります。



10月2日(月)約定分より”ゼロコース”誕生

国内株取引手数料コースの”ゼロコース”を選択することで、10月2日(月)約定分より国内株(現物・信用)取引を、どなたでも無料でご利用いただくことが可能です。


ゼロコースの手数料体系
ゼロコース:約定代金にかかわらず国内株式取引手数料0円



新手数料ポイントプログラム

外国株(米国、中国、アセアン株)と先物・オプション、金・プラチナ取引にかかる取引手数料の1%をポイントバックするプログラムがスタートします。
既にポイントが付与されている超割コースに加え、ゼロコース、いちにち定額コースのお客様もポイントがもらえるようになり、いつでも!どなたでもお取引手数料の1%がポイントバックされます。



10月2日(月)約定分よりかぶミニ®の手数料0円!

10月2日(月)約定分より「かぶミニ®」の売却取引手数料をいつでも、どなたでも無料でご利用いただくことが可能です。


「かぶミニ®」の手数料体系
取引 手数料(税込) 買付: 0円 売却:0円
※手数料とは別にスプレッドがあります。


(以上、楽天証券のHPから抜粋転載)



<最後までお読みいただきありがとうございました>