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定年再雇用じいじの遅咲き高配当株投資のまったりブログです。遅咲き投資なので様々な情報のマネ真似

楽天証券「かぶミニ™(単元未満株取引)」の紹介


管理人がメインで活用しています楽天証券で「かぶミニ™(単元未満株取引)」が2023年4月からスタートしました。


管理人は以下の方針で楽天証券の「かぶミニ™(単元未満株取引)」を活用していこうと考えております。


かぶミニ™(単元未満株取引)活用方針
・高配当値嵩バリュー株への分割投資
・新NISAで高配当株の分割購入
・リスク回避しながら年間手取り配当金の増額



4月からトライアルとして、「値動きの激しい高配当景気敏感株」の株価が一時大きく下落した際に購入を開始してみました。


単元株では〇〇万円の投資資金が必要ですが、下落時に5株ずつ少額で何回かに分けて購入し55株を保有しております。その後、当該株は上昇しておりますので含み益が出ております。


最初に下落した際に単元株で購入していたら、その後の何回かの下落で大きく含み損が出ていた可能性が高いと考えておりますので、値動きが激しい株は少額で分散して購入することでリスク回避と高配当金が確保できると考えております。


現在は「PCウェブ」だけの購入になっているので、利便性が悪く面倒でしたが7月には日常的に使用している「スマホ株アプリ「iSPEED」」での取引も可能となるようですので、上記方針を実施するために活用していきたいと考えております。


また、買付時の手数料は無料ですが、市場価格に0.22%のスプレッドがかかっていますのでリアルタイムで購入した際には若干の価格が高くなっており違和感がありました。


少額の分散投資できる点と単元未満でも高配当金を確保できること、新NISAも適用されますので手取り配当金の増額も出来そうですので、適宜、タイミングを見ながら活用していきます。



楽天証券「かぶミニ™(単元未満株取引)」の特徴


かぶミニ™(単元未満株取引)のメリット

通常は100株単位(単元)といった売買単位での取引ですが、
かぶミニ™では、取引単位に満たない(単元未満株)1株から売買することが可能
です。


1単元100株のA銘柄の株価が1,000円の場合、通常取引の場合、10万円からの取引となりますが、単元未満株取引では、1株1,000円から売買が可能です。


かぶミニ™(単元未満株取引)は、楽天証券が相手方となり市場外で売買を成立させる「相対取引」です。


また、かぶミニ™は、業界で初めて※、リアルタイム取引と寄付取引の両方で単元未満株の取引ができます。【ビジネスモデル特許出願中(2023年4月6日現在)】


単元未満株取扱いネット専業証券(auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券、CONNECT、LINE証券)で比較。(2023年4月6日時点)



1株から気軽に投資ができる!
通常100株単位の企業の株式を1株から売買できます。株価が高く手が出せなかった値がさ株も1株から投資できます。


配当金も受け取れます
1株から配当金を受け取ることができます。株数に応じて受け取ることができるので、小額から高配当利回り銘柄への投資が可能です。


NISAも新NISAもできる!
現在の一般NISAはもちろん、新NISAでもお取引できます。
単元未満株の利益や配当金も非課税(※)になります。
※配当金受取方法を比例配分方式にした場合。


分散投資しやすい!
1株からはじめられるので、自分でインデックスファンドを作ったり、様々な業種に分けて投資ができます。



単元未満株サービスをもっと快適に!楽天証券ならではのお得がいっぱい

リアルタイムに取引できる
通常取引と同じ時間帯でリアルタイムに取引が可能!チャンスを逃しません。
日計り取引もできるので、少額でもアクティブに取引ができます。


ポイント投資ができる
楽天グループを利用して貯まったポイントを使って、かぶミニ™(単元未満株取引)のお取引ができます。
ご注文時には、かぶミニ™買付代金(成行注文となるため、対象銘柄の東証ストップ制限値幅の上限値にスプレッドを加算をした価格)が預り金に必要となります。
なお、ポイント投資(国内株式)では、注文日から受渡日(約定日から起算して3営業日目)までの間、購入代金と確定した利用ポイントを(二重で)拘束します。その後、受渡日に利用したポイント分に相当する現金の拘束を解除し、預り金にお戻しします。


自動スイープ対応
楽天銀行の預金残高から自動で入出金できる「自動入出金(スイープ)」サービスが利用可能。取引したいときにすぐ注文を出すことができます。


手数料が業界最低水準
買付は無料!売却は11円(税込)です。東証参考価格に0.22%のスプレッドを加減算した価格で約定します。


PCウェブに加え、スマホ株アプリ「iSPEED」での取引も可能になります。
■開始予定:2023年7月中


<最後までお読みいただきありがとうございました>