じいじのマネマネ投資

定年再雇用じいじの遅咲き高配当株投資のまったりブログです。遅咲き投資なので様々な情報のマネ真似

こつこつ投資

今日はお待ちかねの爆高騰 日経 +454


日経平均 21729円 +454

騰落レシオ 101.29% 前日 96%

空売り比率 41.9% 前日 49%


前日

ダウ 26599ドル +73.28ドル

日経先物 21310円 +90


こつこつ投資の利確のタイミングになりました👍


こつこつ貯めていた1570を自分の最低売却基準を超えたので少し利確しました。


6月は予想外に苦しい我慢の月でしたから7月は

良いスタートを切りました。


これから数日、徐々に上げてくれれば希望売却基準の+1000〜を超えて少しずつ売却し利確となる筋書きです。


皮算用すると失敗するので、前畑うしろさんの教え通り、「欲は最大の敵」を念頭に置いて

焦らず利益を上げたいと思います。


ではまた。



最期にサービスショット^_^


こつこつ投資

7/1-7/5日経平均株価の上昇に期待!


「こつこつ投資」を行っていると、ETFが日経平均株価に連動しますので、自然と日経平均株価の推移に注目しています。


毎日、「前畑うしろ」さんのお勧めに従い、以下の指標をデータ化して推移を見ています。


先週の6月最終日の状況

  • 日経平均株価   :  21,276円    -62円
  • 日経先物株価   :  21,310円    +90円
  • 騰落レシオ(25日):  96.14%   (98.98%)
  • 空売り比率    :  49.2%    (45.0%)
  • ダウ平均株価   :  26,599ドル  +73.28ドル
  • 為替       :  107.926円  +0.143円

来週から7月になりますね。G20の協議で米中貿易戦争が少しだけ好転してくればと思い、日経平均が上昇することを期待しています。

自分でこつこつ貯めた1570(日経平均が上がると儲かるETF)の平均取得株価から自分の売却基準まで上昇するのを我慢して待っていますので、少しずつでも上昇し基準に近くなって欲しいです(vv)

「こつこつ投資」を初めてまだ数カ月ですので手探りで、後から思えば失敗と気付き日々学習しています。

今、保有している1570の取得推移を見ると、高い価格での購入もあり著者の購入単価と比べると高い平均取得株価になっています。

購入単価基準を設定すべきだと学び、今後の購入に活かしていきたいと思ってます!

高配当株の投資では各銘柄の株価の変動はあまり気になりませんが、こつこつ投資では毎日の日経平均株価連動のETF株価を気にしてます。

でも短期で売買していたよりは、基準値までいつか上がるだろうと思っているので、心の平和もあり疲れません。(焦りはありますが・・・)

今後も「こつこつ投資」で利益をあげて、高配当株の買い増しを継続していき、年間配当額の目標を達成していきたいです。

ではまた。




こつこつ投資 書籍紹介 

前畑うしろさんの「ポケットマネーではじめる月1500円のETF投資」を紹介します!


じいじは、この書籍に出会う少し前からETF投資を短期売買で行っていました。


・NF日経レバレッジETF(1570) 日経平均が上がったら儲かるETF  17970円 
・日経ダブルインバーズETF(1357)日経平均が下がったら儲かるETF   1158円
                        (2019/6/28現在の価格)


日々の価格を見て、少し下げたら購入して上がったら短期で売却してましたが、ウォッチで結構疲れます。少ないですが、月3万円ぐらいの利益になっていました。


この書籍に出会ってからは投資手法に共感し、こつこつ投資を始めました。


日経平均、騰落レシオを参考に、日経平均が下がってきたらNF日経レバレッETF(1570)を安い価格で5口ずつこつこつ購入して貯めています。


逆に日経平均が上がって日経ダブルインバーズETF(1357)を安い価格で50口ずつこつこつ購入して貯めています。


両方とも、自分で決めた基準になったら売却して利益を得ていますが、基準まで我慢して
待つことが難しい!(笑)やっぱり株は売却時が悩ましいですね・・・
失敗しながら学習しています。


書籍内容はこちら


本書では、ETFで買うべきたった2銘柄が紹介されています。
また、その2銘柄のうち1つは1300円程度、そしてもう一つも17000円ほどの少額で買うことができます。(※2019年1月30日の価格)→最近の価格は上記の通り


さらに、株の初心者や経験の浅い人でも理解しやすいデータの見方や付け方、


また、売買をする上で大切な、買うタイミングや売るタイミングの掴み方も、とてもわかりやすく記されています。


通常、個別銘柄であれば、ここまで簡単にすることはできません。


ですが、ETFのある2銘柄に絞ることで、たとえ初心者でもかんたんに無理なく、株を始めることができるようになっています。


その詳細が本書にはしっかりと記されています。


著者プロフィール : 前畑うしろ(まえはたうしろ)
元信用組合職員で、現コンビニのアルバイトが、たった2種類のETF投資(日経225オプションでない)を武器に稼いでいる。
銀行マン時代の「プロの眼」とコンビニ店員の「アマチュアの眼」、欲張りは〇〇の敵をモットーに売買している。
一騎駆けのような気ぜわしい投資よりも、じっくりゆっくり増やしていく方法を得意としている。


著者メッセージ:私自身、これまで株でかなりの大損をした経験があります。
リーマンショックのときは悔しくて夜も眠れませんでした。
本書では、私のような失敗や悔しさをできるだけ避けて頂けるよう、私が今も実際に行っていることをすべて書きました。
本書を読めば、「誰でも必ず儲けられる」とは言えません。
ETFも投資の一つですので、もちろん損をしてしまうこともあります。


でも、ここまでリスクを減らしながら、たとえゆっくりでも、着実にコツコツと資金を増やす方法も、そうそうないとも思っています。


大切な資金を守りながら、少しずつでも資金を増やしていきたい、そんな方に本書を手にとって頂ければと思います。


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