じいじのマネマネ投資

定年再雇用じいじの遅咲き高配当株投資のまったりブログです。遅咲き投資なので様々な情報のマネ真似

2022年5月末投資資産運用状況(5/31)



2022年5月もあっと言う間に終わり、今年も既に5カ月が過ぎました。


5月はGWもあり、1カ月が終わるのが一層早く感じました。


それでは、毎月、管理人の備忘録として報告しております投資資産運用状況を報告させていただきます。



投資環境

米国の高インフレ対応で利上げ幅が大きくなること、雇用情勢の悪化懸念、ロシアのウクライナ侵攻の長期化懸念等により、8週連続で下落していたが最終週は9週間振りに反発。
米国ではダウとS&Pは戻すもナスダックは前月よりも大幅に下落しており、前年度末比では3指標ともにまだ大きく下落した状態。底を打ったかはまだ予断を許さない状況。


ダウ :     前月比    :+12.91    +0.4%
      前年末比 :▽3,532.36  90.3%

ナスダック:前月比    :▽253.25   ▽2.05%
      前年末比 :▽3,660.17  76.7%

S&P500 : 前月比  :+0.22    +0.05%
      前年末比 :▽646.6    86.5%


為替は5月末は128.73円と前月比では若干円高に振れております。


米国:5/31

ダウ 
5/31 :32,990.12  前日比:▽222.84  ▽0.67%
4/29 :32,977.21  前月比:+12.91   +0.4%
3/31  :34,678.35  
12/30:36,522.48  前年比:▽3,532.36  90.3%


ナスダック
5/31 :12,081.39   前日比:▽49.74   ▽0.41%
4/29 :12,334.64  前月比:▽253.25 ▽2.05%
3/31 :14,220.52  
12/30:15,741.56    前年比:▽3,660.17  76.7%


S&P500 
5/31   :4,132.15 -  前日比:▽26.09 ▽0.63%
4/29 :4,131.93   前日比:+0.22  +0.05%
3/31 :4,530.41   
12/30 :4,778.73    前年比:▽646.6  86.5%


国内:5/31

ロシアのウクライナ侵攻が原因の国内物価の上昇、米国株の利上げ等の影響でボラティリティの激しい状況、日経平均も米国と比較すると強い状況で前月比:+432円 +1.61%と少し挽回するも、前年末比:▽1,512円  94.8% と戻りきっておりません。


日経平均
5/31 :27,279円   前日比:▽89円 ▽0.33%
4/28 :26,847円   前月比:+432円  +1.61%
3/31 :27,821円  
12/30:28,791円  前年比:▽1,512円 94.8% 


為替
5月末 :128.73円
4月末 :129.85円 
3月末 :122.74円 
12月末:115.07円



2022年5月末投資資産状況

そんな環境の中、管理人の最新の投資資産状況を報告します。


全体評価損益:39.6%(41.8%) ▽2.2%
配当金含む :65.6%(68.8%) ▽3.2%


上記各指標が前月比まちまちですが、管理人の保有は米国個別株が大きく下落した影響と若干の円高の影響で前比では全体で評価損益:39.6%、▽2.2%と減少しております。



国内株
評価損益:33.2%(34.6%)▽1.4%

メインの大型株の中で通信株は好調だが、商社、銀行株が少し軟調で▽1.4%


J-REIT
評価損益:12.5%(10.6%)+1.9% 



海外株(ETF含む)
評価損益:50.0%(53.9%)▽3.9%

・個別株で「タバコ株のBTIは好調、MOは軟調
・ディフェンシブのKOは難聴、P&Gは珍しく大きく下落

ハイテクグロース(MSFT・Apple)は大きく下落
・ETFは挽回傾向だが、軟調


インデックス投資系
投信は軟調でしたが、ETFは大幅円安の恩恵で上昇
・積立の投信 :44.6%(46.5%)▽1.9%
・ETF     :56.4%(57.7%)▽1.3%
・WealthNavi:33.1%(35.0%)▽1.9%


金額は管理人の都合により省略させていただきます。


....................................................................................................


管理人の保有 
全投資資産の評価損益状況(前月)
評価損益:39.6%(41.8%) ▽2.2% 
配当含む:65.6%(68.8%) ▽3.2%



<投資資産の評価損益とポートフォーリオ > 


1.国内株式 18銘柄  
  ポートフォーリオ占率 :31.4% 
  評価損益:33.2%(34.6%)▽1.4% 
  総合的評価損益(配当・優待):52..3%(53.8%)
  国内高配当株、優待株の投資銘柄に投資。  



2.J-リート 5銘柄 
  ポートフォーリオ占率 : 3.3.%
  評価損益:12.5%(10.6%)+1.9% 
  分配金を含む :25.8%(25.8%)
 ・イオン    :22.7%(19.0%)
 ・トーセイ   :18.2%(17.0%)
 ・タカラ       : 5.8%  (5.9%)
 ・みらい       : 6.9%  (4.6%)
 ・スターアジア :  6.5% (4.0%)



3.米国株積立 (Paypay証券)3銘柄  
  ポートフォーリオ 占率:6.4%  
  評価損益 :34.2%(48.7%)▽14.5% 
  配当含む :36.9%(51.2%)
  高配当、増配のP&G・Apple等に毎月積立投資中。


 ・Apple :45.5%(60.9%)▽15.4%
 ・MSFT :18.4%(29.5%)▽11.1%
 ・P&G   :36.6%(51.9%)▽15.3%



4.米国高配当金株 3銘柄  
  ポートフォーリオ占率:10.6%
  評価損益:61.4%(63.0%)▽1.6%
  配当金含む評価:83.4%(86.4%)
  コカコーラ・アルトリア・BTIの高配当株。
  
 ・MO:61.4% (67.1%)▽5.7%
 ・KO :59.9%(64.0%)▽4.1%
 ・BTI:61.9% (54.2%) +7.7% 

  
   
5.米国ETF(VYM・VIG)
   ポートフォーリオ 占率:15.9% 
  評価損益:56.4%(57.7%)▽1.3%
  配当金を含む評価損益:59.5%(61.0%)
  高配当株、連続増配株に投資するETF。安定!
    
 ・VYMは楽天+SBI証券で保有:64.7%(61.3%)+3.4%
 ・VIGは保有増で買い増し中  :46.3%(52.6%)▽6.3%
  ※VIGは2022年の保有増加方針!スポット・配当再投資



6.米国債券ETF(BND)
  ポートフォーリオ占率 :1.7%
  評価損益:7.7%(7.3%) +0.4%
  昨年の暴落で米国債券の必要性を実感し保有



7.WealthNavi 
  ポートフォーリオ占率:6.6%
  評価損益 :33.1%(35.0% )▽1.9%
  配当金を含む評価損益:37.1%(39.0%)
  外貨ベース :14.3%(14.6%)▽0.3%
  
  ご存知の海外ETFにAI自動投資。(2019/1~)
  VTI・VEA・VWO・GOLD・AGG・IYRに自動投資。



8.投信・つみたてNISA 
  ポートフォーリオ占率:19.6%
  評価損益: 44.6%(46.5%)▽1.9% 
  前月の下落から挽回
  楽天VTI・eMAXIS Slimインディックス先進国
  ・楽天ポイント&スポット投資 
  楽天VTI・eMAIXS Slim(S&P)等に積立投資。  


※2022年の投資強化対象
 円建て投信(楽天VTI・eMAIXS Slim(S&P)・ニッセイ先進国)に配当金再投資や国内株の見直しによる資金移転でスポット購入を継続的に実施する方針



9.金積立    
  ポートフォーリオ占率:3.7%  
  評価損益:41.0%(45.5%)▽4.5%
  少額の純金積立投資。



<最後までお読みいただき、ありがとうございました。>