じいじのマネマネ投資

定年再雇用じいじの遅咲き高配当株投資のまったりブログです。遅咲き投資なので様々な情報のマネ真似

2022年3月末投資資産状況(3/31)

2022年3月もあっと言う間に終わり第一四半期が終了しました。


3月は事業年度末でもあり、個人的には出張も多かったので一層早く感じました。





それでは、毎月、管理人の備忘録として報告しております投資資産状況を報告させていただきます。


投資環境

米国の利上げ幅が保守的であったことやロシアのウクライナ侵攻が膠着状態になっていること等により、米国では3指標が前月よりも上昇に転じておりますが、前年度末比ではまだまだ大きく下落した状態。


為替は一時123円超えもあり、月末は122.74円と前月比では大きく円安に振れております。


ダウは前月比+ 785.75ドル、前年末比:▽1,844.13ドル 95.0%
ナスダックも前月比:+ 56.78ドル、 前年末比 :▽1,990.1ドル 87.4%
S&P500は前月比:+156.47ドル、前年末比:▽248.32ドル 94.8%



米国:3/31

ダウ 
3/31  :34,678.35ドル  前日比:▽550.46ドル  
2/28  :33,892.60ドル  前月比:+ 785.75ドル
12/30:36,522.48ドル  前年比:▽1,844.13ドル 95.0%


ナスダック
3/31  :14,220.52ドル      前日比:▽221.76ドル
2/28  :13,751.40ドル   前月比: + 56.78ドル
12/30:15,741.56ドル   前年比 :▽1,990.1ドル 87.4%


S&P500 
3/31 :4,530.41ドル    前日比:▽72.04
2/28 :4,373.94ドル    前月比:+156.47ドル
12/30  :4,778.73ドル      前年比:▽248.32ドル 94.8%



国内:3/31

米国株の利上げやロシアのウクライナ侵攻が原因で大きく下落した2月比で、日経平均も前月比:+1295.円と挽回してきましたが、前年末比:▽970円 96.6%と戻りきっておりません。


日経平均
3/31  :27,821円 前日比:▽205
2/28  :26,526円 前月比:+1,295円 
12/30:28,791円 前年比:▽970円 96.6% 


為替
3月末:122.74円 大幅円安進行

2月末 :114.93円 
12月末:115.07円


2022年3月末投資資産状況

そんな環境の中、管理人の最新の投資資産状況を報告します。


全体評価損益:40.7%(31.2%) +9.5%
配当金含む :66.4%(52.9%) +13.5%


上記各指標が前月比大幅な上昇となり、管理人の保有も前月比では全体で評価損益:40.7%、+9.5%と挽回しております。


国内株は3月配当金の権利確定日前に大幅に上昇、J-REITも回復の兆し、海外株は株価の上昇にあわせて大幅な円安が影響で評価益増加につながっております。


また、インデックス投資系(投信、ETF、WealthNavi等)の回復傾向により全体の評価益も増加しております。



国内株
評価損益:34.4%(25.1%)+9.3%
メインの商社、銀行株、通信株等は上昇、JT(地政学リスク)で下落


J-REIT
評価損益:13.9%(6.4%)+7.5% 
回復基調


海外株(ETF含)
評価損益:46.0%(37.8%)+8.2%

・個別株で「タバコ株のMO、BTI」が堅調
・ディフェンシブのKO、P&Gはまあまあ堅調
・ハイテクグロース(MSFT・Apple)はずっと軟調気味でしたが回復
 特にAppleは年高値を期待させる状況


インデックス投資系
積立の投信  :54.3%(40.9%)+13.4%
ETF     :47.8%(39.1%)+8.7%
WealthNavi:35.7%(30.1%)+5.6%

軟調でしたインデックス投資系が全体的に好調転換となっております。


金額は管理人の都合により省略させていただきます。



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管理人の保有 

全投資資産の評価損益状況(前月)
評価損益:40.7%(31.2%)  +9.5% 
配当含む:66.4%(53.3%)   +13.1%



<投資資産の評価損益とポートフォーリオ > 


1.国内株式 18銘柄  
  ポートフォーリオ占率 :32.0% 
  評価損益:34.4%(25.1%)+9.3% 
  総合的評価損益(配当・優待):53.0%(42.9%)
  国内高配当株、優待株の投資銘柄に投資。  



2.J-リート 5銘柄 
  ポートフォーリオ占率 : 3.4%
  評価損益:13.9%(6.4%)+7.2%
  分配金を含む :28.2%(21.4%)
 ・イオン       :20.2%(13.9%)
 ・トーセイ      :21.6%(13.4%)
 ・タカラ       :7.9%   ( 0.3%)
 ・みらい       :9.3%    (1.1%)
 ・スターアジア : 8.8%   (1.4%)



3.米国株積立 (Paypay証券)3銘柄  
  ポートフォーリオ 占率:6.3%  
  評価損益 :39.6%(32.6%)+7.0% 
  配当含む :42.0%(35.1%)
  高配当、増配のP&G・Apple等に毎月積立投資中。


  Apple:72.3%(59.7%)+12.6%
  MSFT:28.6%(17.5%)+11.1%
  P&G  :35.4%(31.5%) +3.9%



4.米国高配当金株 3銘柄  
  ポートフォーリオ占率:10.7%
  評価損益:47.0%38.8%)+8.2%
  配当金含む評価:57.6%(54.4%)
  コカコーラ・アルトリア・BTIの高配当株。
  
  MO:47.4% (36.5%)+10.9%
  KO:47.7% (39.8%)+7.9%
  BTI:45.9% (43.4%)+2.5% 
       
  
5.米国ETF(VYM・VIG)
   ポートフォーリオ 占率:15.7% 増か
  評価損益:54.3%(44.9%)+9.4%
  配当金を含む評価損益:57.6%(47.9%)
  高配当株、連続増配株に投資するETF。安定!
    
  VYMは楽天+SBI証券で保有:56.8%(45.9%)+10.9%
  VIGは保有増で買い増し中  :50.9%(43.3%)+7.6%
  ※VIGは2022年の保有増加方針!スポット・配当再投資



6.米国債券ETF(BND)
  ポートフォーリオ占率 :1.7%
  評価損益:5.8%(3.0%) +2.8%
  昨年の暴落で米国債券の必要性を実感し保有



7.WealthNavi 
  ポートフォーリオ占率:6.6%
  評価損益 :35.7%(30.1% )+5.6%
  前月の下落から挽回
  外貨ベース :22.9%(22.6%)+0.3%
  
  ご存知の海外ETFにAI自動投資。(2019/1~)
  VTI・VEA・VWO・GOLD・AGG・IYRに自動投資。



8.投信・つみたてNISA 
  ポートフォーリオ占率:19.8%
  評価損益: 54.3%(40.9%)+13.4% 
  前月の下落から挽回
  楽天VTI・eMAXIS Slimインディックス先進国
  ・楽天ポイント&スポット投資 
  楽天VTI・eMAIXS Slim(S&P)等に積立投資。  


※2022年の投資強化対象
円建て投信(楽天VTI・eMAIXS Slim(S&P)・ニッセイ先進国)に配当金再投資や国内株の見直しによる資金移転でスポット購入を継続的に実施する方針



9.金積立    
  ポートフォーリオ占率:3.9%  
  評価損益:42.1%(33.1%)+9.0%
  少額の純金積立投資。



<最後までお読みいただき、ありがとうございました。>