じいじのマネマネ投資

定年再雇用じいじの遅咲き高配当株投資のまったりブログです。遅咲き投資なので様々な情報のマネ真似

イオンリート分配金

イオンリート投資法人から予定通りに分配金を頂きました。


当投資法人は「イオンの商業施設」に投資するリートですので、新型コロナ禍でも比較的影響が軽く回復も早いリートでした。


分配金についても、利回りは4.3%程度と他の保有リートと比べると低い方ですが、安定性は抜群で安心して長期保有する方針です。


管理人の保有は1口ですので、分配金の金額は多くはありませんが、安定しており保有分配金利回り(税引き後):約4%をキープしております。



今回いただいた分配金
保有:1口
分配金:3,184円 税引き後:2,547円


管理人保有
評価損益:20.8% 分配金含む:30.7%

保有分配金利回り(税引き後):約4%




イオンリートとは 

イオンが設立。「イオンレイクタウン」「イオンモール」などグループの大型商業施設に投資。ASEAN地区の商業施設も取得。直近保有資産は43物件、3955億円


イオンリートは、イオングループのショッピングセンターを保有物件として不動産投資を行うリートです。
不動産投資というと、オフィスビルやマンションへの投資を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、イオンリートが扱う物件は、普段からみなさまにご利用いただいているイオングループの大規模なショッピングセンターです。
リートのなかでも、みなさまの暮らしのすぐ近くにあるリートです。


特徴とつよみ    投資法人HPより

イオンリートは、ショッピングセンターを保有している「商業施設型」のリートです。
商業施設型リートは、他のリートと比べて契約が長期であることや、賃料が安定していることなどから、相対的に分配金が安定しています。


なかでもイオンリートは、どなたでも安心して投資していただけることを目指し、施設を運営するイオングループ各社と賃料の固定、長期を原則とした賃貸借契約を結び、安定した運用を実現する仕組みを整えています。


ショッピングセンターを構成する専門店にとっても、高い集客力を持ち、「売場づくり」から「販売戦略」「人材育成」にまで及ぶサポート体制を備えるイオンのショッピングセンターへの出店は大きな魅力です。
こうした魅力がより良い条件の賃貸借契約へとつながることで、イオンリートの安定的な運用にも結びついています。





株価  4/16

151,800円   +900円 (+0.60 %)



業績
【業績】 営業収益    純利益   1口配(円)
20.7   17,574     5,953    3,178
21.1      17,677     5,951   3,184
21.7予  17,766     5,982    3,200



配当
予想配当利回り:4.33%



2021年1月期 決算短信(REIT)  3/17


https://rakuten-sec.ifis.co.jp/index.php?action=tp3&sa=discloseDetail&rid=20210317480028&pid=140120210317480028&BV_SessionID=26F20B44878A564DC4C646BA95059457.4b0afa1a&inum=332348




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