WealthNaviも最高値更新!
3月は日経平均が30000円割れするも、米国での金利上昇やコロナワクチンの接種開始、経済政策の決定見込み、そして最近の円安効果等で国内外の管理人保有株が上昇し大きなプラス評価損益となっております。
このような地合いの良さを反映し、WealthNaviの評価損益も円建て:25.1%、米ドル建て:24.4%と投資開始以来の最高値を更新しています。
いつもVTIに全額投資していたら、もっと高い評価損益(約40%)になっていたと思いますが、WealthNaviは6資産に分散投資することで長期では米国株の低下時に他の資産で自動的にカバーできるものと考え、良しとしております。
自分ではこのようなリバランスを実施することはできないのでAIを駆使するWealthNaviに頼っている状況です。
WealthNavi 2021年3月中間運用状況(3/12現在)
それでは3月度中間の運用状況を報告します。
・投資期間:2019年1月から投資(約2年)
・投資金額:毎月2万円 → 1.5万円に減額
(適宜、一括入金も行っています)
※金額は少ないので非公開とさせていただきます。
合計評価損益 (3/12現在)
<円建利回り :25.1% ↑(前月:20.0%)>
<米国㌦建利回り:24.4% ↑(前月:22.2%)>
為替:108.49円
国内外の株価は、2月以降、新型コロナのワクチンの接種やアメリカ大統領バイデン政権の財政支援策の期待等の影響で大幅に上昇しています。それに伴いWealthNaviの各ETFも大幅に評価損益が上昇しております。
円建て:25.1% 米ドル建て:24.4%の評価益ですので順調かと考えています。
分配金利回り(税引き後):2.14% (自動再投資)
※意外に日経平均の配当利回りよりも高い実績。
長期継続方針ですので、上下はこれからも必ず起こりますが、分散効果を期待して積立継続の放置です!
分散投資運用実績
全体的に2月末より評価益が増加し、特に株式と不動産が上昇しています。逆相関の債券と金投資が前月よりは少し下落傾向!
ETF銘柄 種別 評価損益 108.49円
(円建て) (米ドル)
・VTI 米国株 39.7% 39.5%
占率 34.9%
分配金利回り:1.95%
・VEA 日欧株 23.8% 23.5%
占率 23.5%
分配金利回り:2.64%
・VWO 新興株 29.5% 30.0%
占率 9.3%
分配金利回り:2.94%
・AGG 米国債券 1.3% 0.1%
占率 12.4%
分配金利回り:2.25%
・GOLD 金 9.9% 8.7%
占率 8.9%
・IYR 不動産 11.3% 10.1%
占率 5.3%
分配金利回り: 2.58%
※手数料:1% 私は現在長期割に該当していますので0.98%。現在までの累計手数料は分配金の約65%で、分配金で賄えている状況です。
将来的に手数料の負担感が出てきた際は対応を検討する予定です。
<最後までお読みいただき、ありがとうございます。>
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。