じいじのマネマネ投資

定年再雇用じいじの遅咲き高配当株投資のまったりブログです。遅咲き投資なので様々な情報のマネ真似

2021年の投資方針

2021年1月も終わり2月になりましたが、遅まきながら、2021年の投資方針を自分への備忘録として掲載させていただきます。




2018年に投資を始めて早いもので早3年が経過しましたが、まだまだ初心者のままです。
当初からテクニカル分析、ファンダメンタル分析等の勉強もせずに只々マネマネで投資してきましたが、昨年の新型コロナの暴騰でたくさんのことを経験値として学びました。


・個別高配当株は難しいし、手間がかかる!(失敗も多い)


・巷で定番のインデックス投資は安定している!
(管理人のポートフォリオ実績でも実感!)


・連続増配実績株は将来の配当金増額に効果大!


・米国ETFも安定、堅実(VYM・VIG)



2021年はポートフォリオの中でもパフォーマンスの良い投資先に力を入れて資産増を図りたいと考えております。


投資効率を向上させ安定した資産を増やす!


2021年投資方針


1.円建て米国株投信のスポット投資(特定口座)

円建ての米国株投信(楽天VTI・emaxsis slim S&P)の積立・スポット投資で安定した評価損益を確保する。


財源確保

・国内株の減配株やパフォーマンス低位株を整理し資金を有効活用(積立)
・WealthNaviの定期積立金額を減額または停止し移転 (保有は継続)
  

ポイント投資、配当再投資

・楽天ポイントの定期積立を継続していく
・配当金の再投資先として優先的に再投資していく



2.VIG(連続増配株ETF)の保有増加

・キャピタルゲイン・下落リスクが低く安定しているVIGの保有を増加させる!
VTIやVOOのキャピタルゲインと遜色ない実績でかつ下落リスクが低いVIGの保有を増加させてポートフォリオの安定化を図りたいと考えています。


・VIGは将来の高配当化も期待!


※高配当ETFのVYMの積立投資は継続


財源

 配当再投資、国内株の資金移転


保有目標

現在:23株  → 40株へ(倍増)



3.年間受取配当金の増加 

2020年は目標の月平均30,000円を超えることができましたので、2021年は月平均40,000円を目標に買い増しを進めていきます。


2020年12月末までの買い増しや増配見込み、積立投資、配当金再投資での買い増し株数増加等で試算したところ、目標は達成可能かと考えております。(もちろん、減配がない前提)


目標:月平均40,000円 年間:約480,000円 対前年:約130%


昨年実績:月平均約31,700円 年間:約380,000円 対前年:約221%



米国高配当個別株の買い増し方針

・対象:MO・BTI・T・(VZ)


・原則、配当再投資で買い増しする。


・大きく下落した場合は追加資金を投入し買い増しする。



国内高配当株の買い増し方針

・対象:三菱UFJ・三菱リース


・原則、配当金再投資(少額買い増し) ネオモバを検討中


・大きく下落した場合は追加資金を投入し買い増しする。





最後までお読みいただきありがとうございます。