じいじのマネマネ投資

定年再雇用じいじの遅咲き高配当株投資のまったりブログです。遅咲き投資なので様々な情報のマネ真似

Wealth Navi運用状況(11月末)

管理人は投資初心者ですので、ネット上で探した投資に有効と思われる様々なツールで投資を行なっています。


WealthNaviで各種ETFの自動積立を行っておりますので、運用状況を定期的に報告しています。


WealthNaviは自動的に長期、積立、分散して海外ETFを毎月積立してくれますので、銘柄選定や購入時期も悩まずに継続しています。


WealthNaviはアルゴリズムを記憶したAIにより自動的に株式、債券、金、不動産に分散投資され、自動でリバランスされますのでほとんど放置状態ですね。



2020年2月~3月は新型コロナの影響で他の投資資産と同様に大きく評価損となっていましたが、米国債券(AGG)や金(GOLD)に分散投資されているので株式だけのポートフォリオに比べると評価損率は低く抑えられていました。これが分散投資効果だと再確認しましたので、別途、BNDを定期積立する契機になりました。



それでは11月度の運用状況を報告しますね。


・投資期間:2019年1月から投資(約1年11カ月) 
・投資金額:毎月2万円 (適宜、一括入金も行っています)


※金額は少ないので非公開とさせていただきます。



合計評価損益  (11/30現在)


<円建利回り  :15.00% ↑(前月:4.48%)> 
<米国㌦建利回り:19.58% ↑(前月:8.76%)>  為替:104.58円



国内外の株価は、11月は新型コロナのワクチン開発の朗報やアメリカ大統領選挙でバイデン氏が勝利したこと等の影響で大幅に上昇しています。それに伴いWealthNaviの各ETFも大幅に評価損益が上昇しております。


円建て:15.00% 米ドル建て:19.58%の評価ですのでまあまあ順調かと考えています。


分配金利回り:1.84% (自動再投資)



長期継続が方針ですので、上下はこれからも必ず起こりますが、分散効果を期待して積立継続の放置ですね!


ETF銘柄  種別   評価損益  104.58円 分配金利回り
           (円建て) (米ドル) 
VTI    米国株   23.2%    28.43%  1.66%
 占率   35.0%
VEA    日欧株   11.5%       16.06%     2.07%
 占率   28.4%
VWO   新興株   14.6%      19.88%   2.49%
 占率   9.5%
AGG   米国債券    0.6%     4.06%       2.16%
 占率   12.4%
・GOLD   金      15.4%      19.65%    -
 占率   8.9%
IYR     不動産   △1.3%   △5.20%  2.22%
 占率   5.1%


※手数料:1% 私は現在長期割に該当していますので0.9%。現在までの累計手数料は分配金の約66%で、分配金で賄えている状況です。


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参考)


WealthNaviとは!(会社HPより抜粋)



資産運用の王道:「長期・積立・分散」をサポート
将来に備えるための資産運用において、世界の富裕層や機関投資家が実践しているのが「長期・積立・分散」です。
これは、世界中に分散して投資することでリスクを抑えながら、長期的な視点で、コツコツと積み立てていく資産運用です。
WealthNaviは、「長期・積立・分散」をサポートする機能を備えた資産運用サービスです。



世界水準の資産運用をすべて自動で!
世界水準の金融アルゴリズムは、これまで一部の富裕層や機関投資家など、特別な層だけのものでした。
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WealthNaviの運用実績
サービス開始後のパフォーマンス
(2016年1月19日~2020年6月30日)
モデルケースはWealthNaviのサービスを開始した当初(2016年1月19日)に100万円、その翌月から毎月3万円ずつ積み立てながら投資した場合のものです。
なおWealthNaviは、お客様のリスク許容度に応じてローリスク・ローリターンの「リスク許容度1」から、ハイリスク・ハイリターンの「リスク許容度5」まで5通りの最適なポートフォリオを提供しており、パフォーマンスはリスク許容度によって異なります。
(※)


運用開始後、最適なタイミングでリバランスや税金の最適化を行います。また、追加投資や自動積立をする場合も、一人一人のポートフォリオを個別にモニタリングして、最適な取引を自動で行うサービスです。このため、一人一人のポートフォリオやそのパフォーマンスは開始した時期や積立投資の有無によって異なります。
とはいえ、約4年半という特定の期間ではあるものの、モデルケースではドル建ての場合、元本額に対して最大で+22.9%のリターン、円建てでは元本額に対して最大で+17.6%のリターンを得ることができました。
ただし、投資手法の良し悪しを考える際には、約4年半のパフォーマンスを見るだけでは不十分です。そこで次の項目ではシミュレーションを用いて、長期間の資産運用を行った場合を検証しております。


手数料
WealthNaviの手数料は預かり資産の年率1%※ 。(取引ごとにはいただきません。)
長期の資産形成を応援するため最大0.90%(年率)まで手数料を割り引く「長期割」というプログラムを提供しております。


長期割の判定は、毎月1日に実施します。1日時点で「長期割判定額(※1)」が50万円以上あると、当月から「長期割期間」を開始します(長期割期間となった月を「基準月」と呼びます)。
長期割期間が開始してから6ヵ月間出金をしなければ、翌月(7ヵ月目)から手数料の割引を始めます。
割引を始めてから出金をしなければ、下限となる0.90%まで、6カ月ごとに段階的に手数料の割引を拡大します。