WealthNavi運用状況
管理人は投資初心者ですので、ネット上で探した投資に有効と思われる様々なツールで投資を行なっています。
本日はWealthNaviの運用状況を報告します。
WealthNaviは自動的に長期、積立、分散して海外ETFを毎月積立してくれますので、銘柄選定や購入時期も悩まずに継続しています。
WealthNaviはアルゴリズムを記憶したAIにより自動的に株式、債券、金、不動産に分散投資され、自動でリバランスされますのでほとんど放置状態ですね。
それでは、久しぶりに運用状況を報告しますね。
・投資期間:2019年1月から投資(約1年半)
・投資金額:毎月2万円 (適宜、一括入金も行っています)
※金額は少ないので非公開とさせていただきます。
合計評価損益 (7/17現在)
<円建利回り 7.72% 7.22%> <米国㌦建利回り 9.23%>
分配金利回り:1.65% (自動再投資)
2月~3月は他の投資資産と同様に大きく評価損となっていましたが、米国債券や金に分散投資されているので株式だけのポートフォリオに比べると評価損率は低く抑えられていました。これが分散投資効果だと再確認しましたので、別途、BNDを定期積立する契機になりました。
最近の回復基調で上記の通りに、順調に評価益が増えております。最近は少し円高傾向ですので米国ドルには及びませんが、約8%の評価益ですので順調かと考えています。
長期継続が方針ですので、上下はこれからも必ず起こりますが、今回の事例を基に積立継続の放置ですね!
ETF銘柄 種別 評価損益 分配金利回り
・VTI 米国株 10.4% 1.46%
・VEA 日欧株 0.2% 1.84%
・VWO 新興株 3.3% 1.94%
・AGG 米国債券 4.7% 2.17%
・GOLD 金 22.3% -
・IYR 不動産 △5.5% 2.08%
※手数料:1% 私は現在長期割に該当していますので0.9%。現在までの累計手数料は分配金の約64%で分配金で賄えている状況です。
WealthNaviとは!(会社HPより抜粋)
資産運用の王道:「長期・積立・分散」をサポート
将来に備えるための資産運用において、世界の富裕層や機関投資家が実践しているのが「長期・積立・分散」です。
これは、世界中に分散して投資することでリスクを抑えながら、長期的な視点で、コツコツと積み立てていく資産運用です。
ウェルスナビは、「長期・積立・分散」をサポートする機能を備えた資産運用サービスです。
世界水準の資産運用をすべて自動で!
世界水準の金融アルゴリズムは、これまで一部の富裕層や機関投資家など、特別な層だけのものでした。
テクノロジーの力で、誰もが世界水準の資産運用をできるようにしたのが、ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」。相場の動向に惑わされず、あなたの代わりに、すべて自動で資産運用を行います。
WealthNaviの運用実績
サービス開始後のパフォーマンス
(2016年1月19日~2020年6月30日)
モデルケースはWealthNaviのサービスを開始した当初(2016年1月19日)に100万円、その翌月から毎月3万円ずつ積み立てながら投資した場合のものです。
なおWealthNaviは、お客様のリスク許容度に応じてローリスク・ローリターンの「リスク許容度1」から、ハイリスク・ハイリターンの「リスク許容度5」まで5通りの最適なポートフォリオを提供しており、パフォーマンスはリスク許容度によって異なります。(※)
運用開始後、最適なタイミングでリバランスや税金の最適化を行います。また、追加投資や自動積立をする場合も、一人一人のポートフォリオを個別にモニタリングして、最適な取引を自動で行うサービスです。このため、一人一人のポートフォリオやそのパフォーマンスは開始した時期や積立投資の有無によって異なります。
とはいえ、約4年半という特定の期間ではあるものの、モデルケースではドル建ての場合、元本額に対して最大で+22.9%のリターン、円建てでは元本額に対して最大で+17.6%のリターンを得ることができました。
ただし、投資手法の良し悪しを考える際には、約4年半のパフォーマンスを見るだけでは不十分です。そこで次の項目ではシミュレーションを用いて、長期間の資産運用を行った場合を検証しております。
手数料
WealthNaviの手数料は預かり資産の年率1%※ 。(取引ごとにはいただきません。)
長期の資産形成を応援するため最大0.90%(年率)まで手数料を割り引く「長期割」というプログラムを提供しております。
長期割の判定は、毎月1日に実施します。1日時点で「長期割判定額(※1)」が50万円以上あると、当月から「長期割期間」を開始します(長期割期間となった月を「基準月」と呼びます)。
長期割期間が開始してから6ヵ月間出金をしなければ、翌月(7ヵ月目)から手数料の割引を始めます。
割引を始めてから出金をしなければ、下限となる0.90%まで、6カ月ごとに段階的に手数料の割引を拡大します。
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