三菱UFJリース配当金
以前からずっと欲しかった「21年連続増配の三菱UFJリース」を新型コロナウイルスの影響で大きく株価が下落したタイミングで300株保有しました。
国内では貴重な21年連続増配株で、堅調な業績と健全な財務状況でなかなか株価が下がりませんでしたが、今回の大きな下落でチャンス到来と思い3回に分けて300株保有しました。
最近は6月末頃から株価が下落しており、追加買い増しを検討していますが、少し怖いので第一・四半期の決算を見てから判断したいと思っています。
第1四半期決算で2020年8月7日 に発表される予定です。
株価情報)
株価:494円 -5円 (7/17現在)
配当金:年間 2,500円 利回り:5.06% 21期連続増配中!
恐らく、厳しい決算になるのかと思いますが、21年連続増配に拘っているようですし、配当性向も約32%と余裕がありますので、減配リスクは低いと期待しています。
そのような中、今回保有後、初めての配当金をいただきました。
今回いただいた配当金
保有:300株 今回配当金:200株分
配当金:2,500円 税引き後:1,993円
企業情報)その他金融業 楽天証券HPより<
三菱UFJグループ。日立キャピタルと資本業務提携。リース首位級。M&Aで海外展開加速
連結事業)カスタマーファイナンス64、アセットファイナンス36【海外】23
【急反落】国内の太陽光発電など再エネ堅調。が、新型コロナが航空機リースや北米貨車など成長事業直撃。航空機機体、不動産売却益も縮小見込む。貸倒費用も増え営業益反落。21期続いた増配維持はこだわる。
【中期計画】23年3月期純益850億円、ROA1・3%目標。北米貨車は前期末比5割増の2・5万両で業界10位入り狙う。仏オートリース大手とマレーシアで合弁。
業績)
5月22日に発表した2020年3月期の経常損益は7.7%増益の94,376百万円、直近のIFISコンセンサス(96,767百万円)を2.5%下回る水準だった。因みに会社側が発表していた予想値は94,000百万円であった。
2021年3月予測(コンセンサス)
売上高 :846633百万円 (-8.4%)
経常利益:83533百万円 (-11.5%)
当期利益:59267百万円 (-16.2%)
EPS :66.6円 (-16.1%)
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