投信・つみたてNISA運用状況 2022年6月末
管理人は2018年4月~「つみたてNISA」の積立を開始し、現在も継続しております。
あわせて特定口座でも2019年から楽天ポイントやスポット、投資信託の定期積立を実施し継続しております。
毎月末の「つみたてNISAや投資信託の運用状況」を定期的に管理人の備忘録として掲載しております。
「つみたてNISA」投資銘柄
当初積立開始時には、「つみたてNISA」の書籍で分散投資の例として紹介されていた「eMAXIS Slimの先進国株式・新興国株式・国内株式」で開始しました。
その後、投資ブログで「楽天VTI」が有効であることを知り、また「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」が開始されたことを受けて、当初の投資信託銘柄を見直しして、現在の3本の投資銘柄になっております。
「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)」1本に集約するかを非常に悩みましたが、eMAXIS Slimインディックス先進国株式の評価損益が好調だったことから残し、その後
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)が開始されたので3本柱としました。
本来は1本に集中投資が正解かもしれませんが、実際にeMAXIS Slimインディックス先進国株式の評価損益が一番実績が良くなっておりますので、そのまま3本で積立を継続しております。
今後、状況を見ながら見直しするかもしれません。
3本の中では、ずっと「eMAXIS Slimインディックス先進国株式」のパフォーマンスが変わらず一番高くなっています。
投資信託の評価損益状況
「つみたてNISA」を開始した2018年は厳しい年で評価損ばかりでしたが、上下するものの2019年の回復期に挽回してきました。投資信託が結構、上下することの貴重な経験をしましたので、2020年の新型コロナによる影響時も淡々と積立することが出来ました。
その結果、投資信託は2022年6月末では管理人のポートフォリオ内では評価益40.6%と米国ETF(51.0%)に次いで含み利益が出ている分野となっております。
20年間の非課税期間は淡々と継続して行きます。
投信信託運用状況(2022年6月末)
6月末現在の「つみたてNISA」・投資信託の運用状況
上記市場環境の効果で投資信託全体の評価損益は40.6%(前月:44.6%)で前月比:▽4.0%の状況です。
全体的に1月以降下落でしたが、4月は46.5%と挽回するも5月末は投資信託全体で44.6%
6月末は40.6%、毎月下落傾向継続です。
2022年は年始より軟調で、上記投資環境の主力指標の下落により昨年末比で▽14.6%と評価損益は大幅に悪化しております。
米国株を中心に投資する投信ですので、地合いの関係で厳しい状況が暫く継続しそうですが、選別した投信は中長期では必ず挽回してくると考えておりますので、ドルコストで定期積立で買い増ししていきます。
投資額は均等ではありませんので、評価損益はあくまで参考です。
金額は都合により省略させていただいております。
つみたてNISA合計:
評価損益:36.9%
前月比 :(40.4%)▽3.5%
前年末比:(49.8%)▽12.9%
内訳:
eMAXIS Slimインディックス先進国株式
評価損益:49.4%(前月:54.0%)▽4.6%
楽天・全米株式インデックス・ファンド
評価損益:34.5%(前月:38.5%)▽4.0%
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
評価損益:21.7%(前月:25.3%)▽3.6%
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積立を最低限に変更し継続している「つみたてNISA」
eMAXIS Slimインディックス新興国株式
評価損益:27.2%(前月:24.7%)+2.5%
eMAXIS Slimインディックス国内株式
評価損益:22.1%(前月:24.7%)▽2.6%
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ポイント投資・配当再投資・スポット投資状況:
楽天スーパーポイントや配当金による不労所得で投資している分の時価評価額は「無料」で稼いでいることになります!
原資をポイントや配当金で支払いしている分の評価損益はまるまる利益となります。
(原資は不労所得につき、評価損益率は目安).
最近は追加スポット投資や定期積立分も増やしております。
ポイント・配当再投資・スポット投資合計:
評価損益:10.0%
前月比 :(13.0% )▽3.0%
前年末比:(23.2%) ▽13.2%
主な内訳
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
評価損益:21.5%(前月:24.5%)▽3.0%
楽天・全米株式インデックス・ファンド
評価損益:20.6%(前月:24.0%)▽3.4%
ニッセイ 外国株式インデックスファンド
評価損益:6.6%(前月:9.5%)▽2.9%
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス(2021年~)
評価損益:▽1.3%(前月:0.4%)▽1.7%
野村インデックスファンド・米国株式配当貴族(2021年~)
評価損益:10.0%(前月:11.9%)▽1.9%
※先進国株(ニッセイ外国株式)はAT&Tの売却資金を2021年に一括投入したことから一時的にパフォーマンスがが下がっていますが、過去の実績から定期積立の継続で戻ってくると考えております。(現時点では、地合いが悪く想定外に戻っておりません)
※原資には不労所得が入っておりますので、評価損益率は目安
「ポイント・配当金の不労所得」を投資額から除いた場合
評価損益:37.8% (前月:41.8%)▽4.0%
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投資信託合計:40.6%
前月比 :(44.6%)▽4.0%
前年末比 :(55.2%)▽14.6%
(原資は不労所得が入っておりますので、評価損益率は目安)
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家族の「つみたてNISA」状況(2020/7~)
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
評価損益:19.7%(前月:21.9%)▽2.2%
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投信世帯合計:
評価損益:36.9%
前月比 :(40.6%)▽3.7%
前年末比:(51.6%)▽14.7%
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<最後までお読みいただき、ありがとうございます。>
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