今年も、早くも2022年の6月があっと言う間に終わり、ことしも半分が終了しました。

2022年6月も順調に予定通りの配当金を頂きましたので、自分の備忘を兼ねて配当金（分配金）受取状況の2022年6月度分を報告します。

いただいた配当金・分配金の金額は他のブロガーの方と比較すると、投資年数や投資額の差もあり桁違いですが、毎年少しずつ積み上がり累計金額も増加しておりますので備忘録＆自分の励みとして載せております。

金額はそんなに多額ではありませんが、将来の年金の上乗せになると考えると有難いと認識しております。

定年再雇用の状況で、頂いた配当金を生活費等に充てる必要がなく、再投資できる環境は幸運だと実感しております。

J-REITや米国株等で国内株の配当金が出ない月をカバーすることで年間を通して、毎月配当金を受け取れる予定です。（2020年から毎月配当金をいただいております

ボラティリティの大きい投資環境ですが、配当金を頂きながら淡々と積立投資や配当金再投資、時宜に応じた買い増しを継続して行きたいと思います。

株価が下落しても戻りが早い、増配が継続的に期待できる資産株を保有継続していきます。

2022年6月配当金受取状況

2022年6月配当金サマリー

2022年6月に頂いた配当金（税引き後）は以下の通りで、99,807円　前年比：118.7％となりました。久しぶりに前年伸展しました。これは国内株の増配と米国ETFの増配、買い増しの効果です。

2022年度累計で196,984円　前年比：105.6％と、単月、累計ともに前年比プラスと挽回しております。

地合いの悪さから株が下落し、評価損益が減少している中、高配当銘柄の配当で前年プラスの配当金をいただくことは心の平穏をいただいていると有難く感謝しております。

以前よりも高配当銘柄の保有継続には拘らずに、昨年は国内外ともに高配当株でも成長が期待できない銘柄は早目に利確、損切し、キャピタルゲインが目標に達した銘柄は売却しておりますので、今年は今後も単月・累計で前年比マイナスの月があると覚悟しております。

・6月にいただける国内株の配当金は商社、メガバンク、通信等の優良銘柄、米国はVYM、VIG等となります。

・例月通り、米国株の買増し（VYM、VIG）や円建て米国投信（楽天VTI等）に再投資しました。

＜2022年 年間配当金受取状況（2022/6/30＞

2022年6月 単月：
税引き後：99,807円　　　
前年　　：84,074円
前年比　：118.7％　　

内訳）
国内株配当金受取状況
2022年6月
税引き後：79,032円　　　
前年　　：73,080円　
前年比　：108.1％

海外株配当金受取状況
2022年6月
税引き後：20,775円　　　
前年　　：10,994円　
前年比　：189.0％　

2022年累計：
税引き後：196,984円　　　
月平均　：32,830円
前年　　：186,459円　
前年比　：105.6％　

＜2022年 年間目標：年間約54万円＞
月平均：45,000円　（自社株配当金を含む）

2022年間受取金額（参考）
一般株：196,984円　
自社株：  36,112円
合計   ：233,096円　
月平均： 38,849円　

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投資開始後の累計受取配当金（除く自社株）

年度　　　　　 累計受取配当金（年間内計）
　　　　　　　（除く自社株）　　
2022年（累計） 1,087,306円　 （196,984円）

2021年（累計） 　890,322円　 （377,774円）

2020年（累計）　 512,548円 　（303,122円）　

2019年（累計）　 209,426円　 （160,320円）

2018年（累計）　 49,106円 　 （ 49,106円）

※上記以外に自社株の配当金が今年分で36,112円（累計：419,081円）あります。

2022年6月時点累計受取配当金状況

2018年～累計受取配当金：1,506,387円
　　　　（自社株を含む）
国内：689,319円　 45.8％　
海外：817,068円　 54.2％　　

＜最後までお読みいただき、ありがとうございました。