じいじのマネマネ投資

定年再雇用じいじの遅咲き高配当株投資のまったりブログです。遅咲き投資なので様々な情報のマネ真似

朗報 大手商社 丸紅最高値更新‼


大手商社の丸紅が年高値を更新しました。


管理人は以前からウォッチ銘柄として、チェックしておりましたが、2021年9月決算で大幅な増益および増配を発表しましたので、管理人は2021/11に保有開始しました。


これまで上下動はありましたが、12/23に1,102.5円の年高値を更新しました。


日足のチャートを見ると上昇トレンドとなっておりますので、上場来高値の1,212円を更新する可能性もあるかと考えております。


配当金も昨年までの34円では配当利回りが物足りない状況でしたが、増配後は利回りが5%(税引き後:4%)と管理人の保有基準の4%を超えております。


配当金は配当性向25%以上、または51円を最低基準と発表されておりますので、更なる増配が期待できると考えております。


管理人は基本、優良銘柄を長期保有継続方針ですので、高配当を頂きながら長期保有継続していきます。


増益状況

親会社の所有者に帰属する当期利益
今 回 修 正 予 想 ( A ) 350,000
前 回 発 表 予 想 ( B ) 230,000
増 減 額 ( A - B ) 120,000
増 減 率 ( % ): 52.2%


基本的 1 株当たり当期利益
今 回 修 正 予 想 ( B ):199.82
前 回 発 表 予 想 ( A ):130.72
増 減 額 ( B - A ): 69.10
増 減 率 ( % ):52.9%


増配状況
年間配当金:51 円
     前年:34 円  増配率:150%



株価:12/24

1,102.0 円  -0.5円 (-0.05 %)


最高値更新:12/23 1,102.5円 上場来:1,212円


 1年チャート



企業情報

特色
芙蓉グループの総合商社大手。穀物、発電で商社首位級。プラントや輸送機、農業化学品に強み
連結事業:
 食料、アグリ、化学品、エネルギー、情報・不動産、建機・産機・モビリティ【海外】
解説記事
 【最高益】金属は鉄鉱石価格高を満喫。食料・アグリは米国の牛肉加工が好調。エネルギーも油価高が追い風。航空・船舶も市況改善で伸びる。前号比純益やや増額。23年3月期は鉄鉱石価格の下落前提に純益減。
【蓄電池】使用済み車載電池を活用する米企業に出資。再エネ拡大で増加する系統調整需要を狙う。サウジで発電・造水事業に参画。財務改善進み、自己株買いを検討。


配当金

年間配当金:51 円 00 銭  前年:34 円 00 銭
【配当性向】:25.9%(3期平均 26.0%)



管理人保有

評価損益:9.0%
保有配当利回り:5.0%
税引後利回り:4.0%




すこし古いですが、参考に2021/11の関連情報を記載いたします。

2022 年 3 月期 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

当社は、2021 年 5 月 6 日に公表した 2022 年 3 月期(2021 年 4 月 1 日~2022 年 3 月 31
日)の通期連結業績予想について、下記のとおり修正することを本日開催の取締役会におい
て決議しましたので、お知らせいたします。

1. 修正内容
2022 年 3 月期通期連結業績予想数値の修正(2021 年 4 月 1 日~2022 年 3 月 31 日)


親会社の所有者に帰属する当期利益
今 回 修 正 予 想 ( A ) 350,000
前 回 発 表 予 想 ( B ) 230,000 
増 減 額 ( A - B ) 120,000
増 減 率 ( % ): 52.2%
(参考)前期連結実績:223,256


基本的 1 株当たり当期利益
今 回 修 正 予 想 ( B ):199.82
前 回 発 表 予 想 ( A ):130.72
増 減 額 ( B - A ): 69.10
増 減 率 ( % ):52.9%
(参考)前期連結実績:126.32


※ 「基本的 1 株当たり当期利益」に使用する当期利益は、「親会社の所有者に帰属する当期利益」から当社普通株主に帰属しない金額を控除し算定しております。
※ 国際会計基準第 12 号「法人所得税」(2021 年 5 月改訂)の早期適用に伴い、2021 年 3 月期について遡及適用後の数値を記載しております。


2. 修正理由
2022 年 3 月期第 2 四半期連結累計期間における親会社の所有者に帰属する四半期利益
は 2,058 億円となり、2021 年 5 月 6 日に公表した通期連結業績予想(親会社の所有者に
帰属する当期利益 2,300 億円)に対する進捗率は 89%となりました。
これは主に、オペレーティング・セグメント別には、資源価格が堅調に推移した金属及
びエネルギー、旺盛な農業資材需要及び資材価格上昇を的確に捉えたアグリ事業、並びに
肉牛処理加工・販売事業が好調だった食料第二等において当初想定以上に業績が伸長し
たことによるものです。
これに加えて、下半期においても商品市況等が引き続き当初想定以上に堅調に推移す
る見込みであることも踏まえ、2022 年 3 月期の通期連結業績予想を修正いたしました。




配当予想の修正及び剰余金の配当(中間配当)に関するお知らせ 11/2

当社は、下記の通り、2022 年 3 月期の配当予想を修正すること及び 2021 年 9 月 30 日を
基準日とする剰余金の配当(中間配当)を行うことについて、本日開催の取締役会において
決議しましたので、お知らせいたします。

1.年間配当予想の修正
配当については、各期の業績に連動させる考え方に基づき、連結配当性向 25%以上、か
つ各年度の期初に公表する予想配当金を下限とすることを基本方針
としております。
本日公表いたしました「2022 年 3 月期 通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」に
記載の通り、2022 年 3 月期の通期連結業績予想(親会社の所有者に帰属する当期利益)を
2,300 億円から 3,500 億円に見直しました。この結果、2022 年 3 月期の 1 株当たり年間配
当予想については、上記の基本方針に基づき、前回予想(2021 年 5 月 6 日公表)の 34 円
00 銭を 51 円 00 銭とし、これに伴い、1 株当たり中間配当金及び 1 株当たり期末配当予想
をそれぞれ前回予想(2021 年 5 月 6 日公表)の 17 円 00 銭から 25 円 50 銭に修正いたし
ました。なお、2022 年 3 月期の配当については、修正後の 1 株当たり年間配当予想 51 円 00 銭を下限といたします。


2022 年 3 月期
1 株当たり年間配当予想
51 円 00 銭  34 円 00 銭



<最後までお読みいただき、ありがとうございました。>