国内株投資状況 1/8
国内株は回復が出遅れていましたが昨年11月からの株価の上昇により、12月末で大きく挽回していました。
2021年のスタート週後半の1000円を超える爆上げにより、さらに大きく改善しましたので久しぶりにプラス転換できました。
あくまで1/8時点の評価損益ですが、昨年の新型コロナの暴落以降、優良高配当株を安値でポートフォリオに入れることが出来たこと、また損だし、損切で不安定な銘柄を入替したことで評価損益の安定化と改善につながっていると考えております。
別途、J-REITに関しては、わずかに改善しましたが、新型コロナの感染前に比べて長期間挽回できていない状況につき、損切による銘柄の見直しが必要だと考えております。
国内株投資状況
国内株投資状況
実績1/8 評価損益:2.5% 配当金含む:14.1%
実績12/31 評価損益:△1.8% 配当金含む:10.0%
実績11/30 評価損益:△5.0% 配当金含む: 5.7%
個別株の評価損益(上位)
銘柄 評価損益 配当・優待含む
・イオン 95.9% 171.02%(優待有)
・三井住友FG 27.0% 29.7%
・楽天 26.5% 33.7%(優待有)
・NTT 18.5% 20.1%
・オリックス 13.7% 27.9%(優待有)
・積水ハウス 12.1% 20.8%
・日本管財 11.1% 17.5%(優待有)
以下、・KDDI:7.8%(17.4%・優待有)
・三菱UFJ FG:5.5%(8.5%)
国内の時価総額の大きな優良な高配当株が堅調な状況となっております。
上位の中で日本管財は時価総額は約853億円ですが、ディフェンシブなビル管理業につき非常に安定しています。
最近は通信株が挽回していますが、KDDIは本来、もっと評価益が高い銘柄ですね。
メガバンクは米国の長期債券利回りが上がったことで大きく挽回しています。
商社株も挽回してしますが、まだわずかにマイナス評価損益。配当金で1年で挽回できる状況です。
※評価損益下位
・JT:△23.7%(△14.4%)
国内有数の高配当株 減配なければ2年で挽回見込み
・SUBARU:△22.3%(△14.4%)
かつての高配当株ですが昨年大減配で大きな評価損
J-REITの投資状況
実績1/8 評価損益:△10.7% 配当金含む:△4.5%
実績12/31 評価損益:△11.0% 配当金含む:△4.9%
実績12/31 評価損益:△14.2% 配当金含む:△8.1%
個別株(上位)
銘柄 評価損益 配当・優待含む
・サムティリート 14.2% 22.2%
・イオンリート 5.8% 13.6%
・トーセイリート 1.0% 7.8%
※評価損益下位
・投資法人みらい △23.3% △19.5%
途中の買い増しで高掴みするミスを犯して沈んでします(TT)
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