米国株投資状況-12月-2
米国株はダウが30000ドルを超える上昇をみていることから管理人の保有銘柄も評価損益が改善しております。
今回は米国株の投資状況を振り返ってみます。あくまで管理人に備忘録として掲載しております。
全体状況
米国株は新型コロナの感染拡大による再制限が進む中、実体経済とは乖離し将来の期待値を先取りして株価が大きく上昇しております。
管理人の保有株も評価損益が+7.7%、配当含む損益で10.6%と改善しておりますが、個別には評価損でしたT、MOは若干プラスに転換となっております。全銘柄がプラス転換しました。
米国株は1株から買い増しできるので、買い増しの継続で平均単価が大幅に下げることができるメリットがあります。
片や、国内株では単元単位での売買となることから、買い増しによる平均単価の引き下げが難しいことがデメリットと感じています。
実績としては、米国ETF > 個別株の状況
国内も米国も個別株投資は難しいので、今後の配当金の再投資は円建ての投信、米国ETF(特にVIG)等のインデックス投資に資金を移管していく方針です。
高配当株は減配リスクの低い優良株だけに絞って保有継続し、配当金を買い増し財源として活用していきます。
実績(12/11現在) 評価損益 配当含む
全体 7.7% 10.6%
個別株)
銘柄 保有 評価損益 配当含む
AT&T(S&P500) 150 +1.6% +6.0%
(36年連続増配)
久しぶりに株価が31ドルを超えて含み益転換しました。
VZ(ダウ・S&P) 67 +4.6% +8.0%
(16年連続増配)
堅調!
KO(ダウ・S&P) 50 +11.1% +11.9%
(58年連続増配)
安定銘柄!
MO(S&P500) 170 +0.7% +4.6%
(50年連続増配)
こちらも株価が挽回しプラス転換しました。
BTI(ADR) 68 +10.2% +12.4%
(19年連続増配)
順調に回復基調
OTB積立
銘柄 保有 評価損益 配当含む
Apple(ダウ・S&P) 10.2 +70.2% 97.9%(利確分を含む)
P&G(ダウ・S&P) 27 +11.7% +13.6%
(64年連続増配)
MSFT(ダウ・S&P) 2.6 +2.4% +2.6%
個別株合計 +6.6% +9.9%
ETF)
銘柄 保有 評価損益 配当含む
VYM 91 +12.9% +14.8%
本来のキャピタルゲインが順調に増えてきました。
VIG 16 +2.2% +2.2%
まだまだ保有が少ないですが、やはり安定度抜群
BND 29 +3.1% + 4.2%
ETF合計 +8.3% + 10.4%
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