じいじのマネマネ投資

定年再雇用じいじの遅咲き高配当株投資のまったりブログです。遅咲き投資なので様々な情報のマネ真似

AT&T 株価回復基調


長らく低迷していますAT&Tが久しぶりに31ドル越えとなり、管理人の評価損益が僅かですが、プラス転換しました。


保有:150株 評価損益:+1.6% 含む配当:6.0%


36年連続増配の高配当株ですが、配当性向が高く株価も暫く軟調でした。最近は有利子負債の削減を目指し事業の整理も行い財務の健全性を上げてきています。


VZが次回配当情報を発表していますが、AT&Tはまだ発表していません。いつも同時期に配当金を受けとっていますので、減配が心配ですがキャッシュフローは潤沢ですので大丈夫かな~。


追加情報 「正直者さん」が配当のお知らせ状況と減配なしの記事を掲載していました。
一安心です!



AT&Tの取締役会は本日、同社の普通株式に対して1株あたり0.52ドルの四半期配当を発表しました。
配当金は、2021年2月1日に、2021年1月11日の営業終了時点の株主に対し支払われます。



下の記事はソニーがAT&T傘下のアニメ配信サービス「クランチロール」を約1222億円で取得するとの報道です。


[東京 10日 ロイター]
- ソニー6758.Tは10日、子会社が米AT&Tのアニメ配信サービス「クランチロール」を約1222億円で取得すると発表した。ソニーでは子会社が人気アニメ「鬼滅の刃」などのコンテンツを制作しており、北米中心だったアニメ配信の取り組みを世界で強化する。


ソニー傘下の米ファニメーションが、クランチロールを取得する。クランチロールは300万人以上のサブスクリプション(継続課金)会員を抱え、映像、モバイルゲーム、コミックなどを配信している。200以上の国、地域の9000万人の登録ユーザーがいる。


17年に買収したファニメーションの有料会員100万人と合わせて会員基盤やコンテンツを充実し、サブスクリプションサービスを強化する。ソニー傘下のアニプレックス(東京・千代田)は「鬼滅」のほか、「フェイトグランドオーダー(FGO)」などの有力コンテンツを制作し、米ネットフリックスなど外部の配信会社に供給している。


日本経済新聞などは10月、ソニーがクランチロールを買収する方向でAT&Tと最終交渉に入ったと報じていた。



株価(12/11):31.01ドル   +0.32ドル (+1.04 %)



配当[USドル] 2.08 配当利回り  6.77 %


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企業概要
エー・ティー・アンド・ティー(AT&T Inc.)は、世界において電気通信、メディアおよび技術サービスの提供に従事する持株会社である。


【事業内容】
同社は、通信セグメント、ワーナーメディアセグメント、ラテンアメリカセグメント、およびザンダーセグメントの4つのセグメントを通じて事業を行う。


通信セグメントは、消費者に無線および有線の通信、ビデオおよびブロードバンドサービスを提供する。同セグメントは、モビリティ、エンターテインメントグループ、およびビジネスワイヤラインを含む。ワーナーメディアセグメントは、長編映画、テレビ、ゲーム、その他のコンテンツを物理的フォーマットおよびデジタルフォーマットで開発、制作、および配信する。同セグメントは、ターナー、ホームボックスオフィス及びワーナーブラザーズを含む。ラテンアメリカセグメントは、ラテンアメリカでは娯楽サービスを、メキシコでは無線サービスを提供する。同セグメントの部門はヴィロとメキシコを含む。ザンダーセグメントは広告サービスを提供する。