じいじのマネマネ投資

定年再雇用じいじの遅咲き高配当株投資のまったりブログです。遅咲き投資なので様々な情報のマネ真似

三菱UFJ FG配当金

メガバンクの三菱UFJ FGから配当金をいただきました。


新型コロナウイルスの影響で大きな下落で安値となった高配当株の三菱UFJ FGを保有開始し、その後も下落時に買い増しして現在の保有は900株となりました。


メガバンクも苦しい状況ですが、かなり安値になっていたので割安かと考えて、将来の自分年金の一助として買増しを継続しています。


他のメガバンク(三井住友FG、みずほFG)も保有しております。将来性のないメガバンクばかり集めてどうするの?見たいなご意見が飛んできそうですが、はやり高配当で割安、減配リスクが低そう(あくまで自論)と考えて買い増ししました。


2019 年度決算ハイライト「2020年度業績目標・配当金予想」では来年も2,500円を維持の予測を表明しておりますので期待しております。


保有:900
今回いただいた配当金:400株分
5,000円  税引き後:3,984円
※次回は2倍以上の配当金を頂けると期待しています。



 



企業情報(楽天証券HP)
国内最大の民間金融グループ。銀行、信託、証券、カード、リース等。米州・アジアでの展開進む
【後 退】買収2社通期寄与。新型コロナ対応もあり、国内・海外とも貸出残高伸びる。ただ、利回り低下で外貨資金収益が縮小。序盤の対面営業鈍化で、資産運用関連を中心に手数料も停滞。与信費用は4500億円と大幅増を見込む。経常益は後退。
【加 速】23年度までの店舗削減を17年度比35%減から40%減に。与信費用のうち2000億円を新型コロナ関連と見込む。


業績
5月15日に発表した2020年3月期の経常損益は8.3%減益の1,235,770百万円、直近のIFISコンセンサス(1,258,514百万円)を1.8%下回る水準だった。


業績予想コンセンサス推移(百万円) 
      売上高   経常利益    当期利益   EPS(円)
前期実績  7,299,078     1,235,770    528,151     41.0
     (9.0%)  (-8.3%)  (-39.5%)
今期予想コンセンサス(対前期実績)
     売上高    経常利益    当期利益   EPS(円)
      6,813,367   944,825     632,589     48.9
     (-6.7%)  (-23.5%)  (19.8%)


株価情報
414.3円 -1.8円
配当金:年間2,500円


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2019 年度決算ハイライト「2020年度業績目標・配当金予想」より抜粋)
2020年度業績目標・配当金予想 【連結】
2020年度の普通株式1株当たり配当金は、19年度と同額維持の25円を予想
• 2020年度の親会社株主純利益目標は5,500億円
尚、中間期は新型コロナウイルス感染症拡大の影響期間次第で実績と大きく乖離する可能性があることから未定と致します。


2020年度業績目標 配当金予想
普通株式1株当たり配当金
16年度  17年度  18年度  19年度   20年度
 18円  19円   22円   25円    25円(予想)


配当性向 
16年度  17年度  18年度  19年度   20年度
26.4%  25.5%   32.9%  61.0%   58.4%(予想)


新型コロナウイルス感染症の拡大による当社ビジネスへの影響
ウイルス感染症の拡大による経済・企業活動の停滞や金融市場の急激な変動に伴い、当社ビジネスにも影響ある見込み
• 現時点では感染拡大の収束が見通せず、実体経済への影響の広がりも依然不透明な中、国際通貨基金(IMF)が2020年4月に公表した世界経済見通しのベースラインシナリオを参照しつつ、2020年度第2四半期以降、感染症の拡大が衰退して徐々に経済活動が再開、世界全体では2020年末頃に、先進国でも2021年末頃に概ね2019年並みの経済状況を回復すると仮定し、2020年度の業績目標を設定