オリックスの配当金、優待
オリックスさんから配当金と優待品を頂きました。
新型コロナウイルスの影響で業績が苦しく株価も大幅な下落が続いていますが、今回も配当金と優待品のカタログギフトを頂きました(vv)
配当利回りも高く、優待品の単価も高く、さらに長期保有で優待単価が2倍に増額、株主カード特典等、素晴らしい付加価値がある銘柄ですが、最近の株価は不人気です。
原因は新型コロナウイルスの蔓延の影響ですが、事業が多角化展開していることも今回は裏目に出ているようです。(航空機リース、ホテル業の影響は大)
外国株主比率が46.6%高いのも株価下落の原因かもしれません。
財務内容は安定しているので、いずれ業績も戻ってくると思われるので、また増配が期待できる銘柄だと思っています。当然、長期保有継続です。
今回いただいた配当、優待)
・保有:200株(家族分100株)
・配当金:8,200円 税引き後:6,536円
減配も予測していましたが、今期に限り、配当性向を50%にすることで前年を維持してくれたので良かったです。
・優待品:カタログギフト「ふるさと優待」:5,000円相当
毎年、たくさんの商品から選択する楽しみもあります。
企業情報)その他金融業 楽天証券HPより
リース手始めに生保、不動産など多角化、海外展開突出。エネルギー、空港運営など事業投資も展開。
連結事業)
法人金融サービス、メンテナンスリース、不動産、事業投資、リテール、海外部門
【後 退】新型コロナが航空機リースやホテル・旅館を直撃。持分の関西エアポートも貢献見込めず。事態収束まで事業売却も見合わせ。国内再生エネなどが健闘しても純益後退。今期に限り配当性向50%意向。
【積極姿勢】手元資金を6000億円超確保しても5000億円の投資余力、コロナ後のM&Aに意欲。大阪IRは府・市が最終決定を9月に延期、開業時期流動的に。
業績)
5月21日に発表した2020年3月期の税引前損益は4.3%増益の412,561百万円、直近のIFISコンセンサス(426,128百万円)を3.2%下回る水準だった。
株価等情報)
・株価:1287.5円 -12.5円(7/3現在)
・配当金:年間 7,600円
・優待:カタログギフト(3月のみ)
100株以上:5,000円相当 ※3年以上:10,000円相当に増額
・株主カード:100株以上
※株主カードの提示により、プロ野球公式戦優待価格観戦、レンタカー利用料30%割引水族館入場料10%割引、ホテル・旅館宿泊割引等自社グループが展開する各種サービスを割引価格で利用可
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