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三井住友FG22年6月第1四半期連結決算好調



メガバンクの三井住友FGが7/29、2022年4-6月期の好調決算を発表しました。


ポストコロナで法人の資金需要が旺盛となり、本業を表す連結業務純益は国内の法人向けビジネスであるホールセールや海外ビジネスが好調で同283456億円と大幅増益となったとのことです。


当期利益(百万円)
23年3月期第1四半期:252,439 (+24.2%)
22年3月期第1四半期:203,243 (+136.1%)
23年3月期予想    :730,000 (+3.3%)



通期予想は据え置いておりますが、メガバンクの中でも効率は抜群で今後の挽回も可能かと思われます。


配当方針は累進配当を宣言しておりますので、押目時は買い増しも視野に長期保有継続していきます。




管理人保有
評価損益:49.6%
含む配当:61.2%
保有税引後配当利回り:約6.4%




三井住友FG、4―6月期の純利益は24%,増 ポストコロナで資金需要増
[東京 29日 ロイター]


三井住友フィナンシャルグループ は29日、2022年4-6月期の連結純利益が前年同期比24.2%増の2524億円だったと発表した。ポストコロナで法人の資金需要が旺盛だった。
本業を表す連結業務純益は国内の法人向けビジネスであるホールセールや海外ビジネスが好調で同283456億円と大幅増益となった。


貸出金残高は前年同期比14%増加。ポストコロナによる経済回復で運転資金や新たな投資といった資金需要が出ているという。市場部門は前年比ほぼ横ばいだった。


ロシア向け与信の追加コスト発生はなかった。ロシア向け与信は貸出金返済に伴い、6末時点で28億ドル(3月末で29億ドル)にやや減少したという。


23年3月通期は連結純利益7300億円(前期比3.3%増)とする期初計画を据え置いた。
IBESがまとめたアナリスト12人による連結純利益の予想平均値は7423億円だった。




三井住友:22年6月第1四半期連結

[東京 29日 ロイター]
2023年3月期第1四半期決算 (2022年4月1日-2022年6月30日) 


経常収益(百万円) 
23年3月期第1四半期:1,331,703 (+39.9%)
22年3月期第1四半期:   951,725 (-1.9%)


経常利益(百万円) 
23年3月期第1四半期:349,674 (+21.7%)
22年3月期第1四半期:287,240(+143.2%)


当期利益(百万円)
23年3月期第1四半期:252,439 (+24.2%)

22年3月期第1四半期:203,243  (+136.1%) 
23年3月期予想    :730,000 (+3.3%)


1株利益 (円)
23年3月期第1四半期:184.14 
22年3月期第1四半期:148.30 
23年3月期予想         :542.39


希薄後EPS(円)
23年3月期第1四半期:184.08 
22年3月期第1四半期:148.24


1株年間配当(円) 210.00 220.00
1株Q2配当 (円)  105.00  110.00
1株Q4配当 (円)  105.00  110.00



<最後までお読みいただき、ありがとうございました。>