昨日12/8 Appleの株価が175ﾄﾞﾙを超えて52週最高値を更新しました！

米国市場ではオミクロン株の影響も想定よりは軽微になりそうとの報道もあり、NASDAQも
大幅に上昇しております。（15786.99　+100.07　+0.64％）

そのなかでも、Appleは前日比 3.9ﾄﾞﾙ　2.27％上昇し最高値を更新しました。

管理人は、2018年に投資を開始し、2018/9にPayPay証券（旧ワンタップ・バイ）の毎月積立の「ついたてロボ貯蓄」を利用し、Appleに投資を開始しました。

当時は投資を開始したばかりで、国内高配当・優待株に投資していましたので、少額で開始しました。

その後、毎月少額で積立を継続し、昨年、ダブルバガーとなりましたが、少しずつ利確し他の銘柄（P&G）の積立財源にしていました。

今年もずっと積立継続する中、12/8 一時瞬間的に再度、ダブルバガーとなりました。
12/8の評価損益：99.7％、投資開始以降の総評価損益は137.8％でした。

評価損益は想定よりも順調ですが、今思うと損切した国内高配当株に投資していた投資額をAppleやMSFTに振り分けていたなら、もっと大きな利益になっていたと皮算用してしまう自分がいます。（笑）

PayPay証券の毎月積立の「ついたてロボ貯蓄」は1000円単位の円建てで定期的に買付できる仕組みですので、投資初心者の管理人には好都合でした。

実はAmazonもほぼ同時期につみたて開始していましたが、2018年はボラティリティが非常に大きくストレスを感じており、評価損益が含み益になった際に「やれやれ売り」で売却してしまいました。

その後、2018年のクリスマス商戦からAmazonの爆上げが始まりましたので、投資センスのなさと自嘲しておりますが、個人的にAmazonとは縁がなかったのかと諦めて現在まで保有しておりません。

その代わりMSFTを保有し、金額は少ないものの評価損益50％を確保しております。

今後は、現在も開始しているパフォーマンスが弱い銘柄からキャピタルゲインが期待できる銘柄（Apple・MSFT・VYM・VIG・円建て米国ETF投信等）への資金移転を加速していきます。

株価：12/8

175.0800  +3.9000　（+2.27 %)

既存52週高値
21/12/01：170.2900 

1年ﾁｬｰﾄ

企業情報

事業概要
アップル（Apple Inc）は、スマートフォン、パソコン、タブレット、ウェアラブル、アクセサリーの設計・製造・販売及び関連するサービスの販売を行う。

事業内容
製品には、「アイフォーン」、「マック」、「アイパッド」、「ウェアラブル」、「ホーム」、「アクセサリー」が含まれる。
「アイフォーン」は、アイフォーンオペレーティングシステム（iOS）をベースにしたスマートフォンラインである。「
マック」は、マックオペレーティングシステム（macOS）をベースにしたパーソナルコンピュータである。
「アイパッド」は、アイパッドオペレーティングシステム（iPadOS）をベースにした多目的タブレットである。
「ウェアラブル」、「ホーム」、「アクセサリー」には、「エアーポッズ」、「アップルテレビ」、「アップルウォッチ」、ビーツ製品、「ホームポッド」、「アイポッドタッチ」、その他の「アップル」ブランド及びサードパーティのアクセサリーが含まれる。「エアーポッズ」は、シリと相互作用するワイヤレスヘッドフォンである。「アップルウォッチ」は、スマートウォッチの製品ラインである。
サービスには、広告、アップルケア、クラウドサービス、デジタルコンテンツ、支払いサービスが含まれる。顧客は、主に消費者、中小企業、教育、企業、政府の市場にいる。

管理人の保有状況

評価損益：99.7％
配当含む：101.4％
通算評価損益：137.8％
（利確分を含める損益）

Paypay証券の「つみたてロボ貯蓄」とは

PayPay証券　米国株投資　2021/8/22

簡単に誰でも始められる株式投資です。

PayPay証券は、1,000円から少額で日米企業の株を購入できます。
慣れてきたら様子を見ながら投資金額を増やしたりと、簡単に株式投資を始められるサービスです。

1,000円から大企業の株主に
一般的な株式の売買は1株での購入はできないため、数十万とまとまった金額が必要になります。PayPay証券なら「手が届かない」と思っていた企業の株も、1,000円と少額から購入することができます。

取扱銘柄は有名企業を厳選
投資銘柄は、厳選された日本企業と米国企業の優良銘柄。銘柄選びに時間をかけることなく投資ができます。

簡単に誰でも始められる株式投資
株の購入と売却が指先の操作だけで完了
PayPay証券なら、銘柄選択から購入までわずか3タップの簡単操作で取引が完了します。

STEP1：銘柄を選択する
STEP 2：金額を指定する
STEP 3：「買う」をタップ
STEP4：取引完了！

手数料について
＜国外上場有価証券の手数料相当額について＞
米国各証券取引所（NYSE、NASDAQ、ECN）における、当社が指定する情報配信ベンダーを通じて配信される直近の気配値または市場価格を参考に、合理的かつ適正な方法で「基準価格」を算出いたします。
「基準価格」に対し、お客様との取引の時間帯に応じて、下記に定めるスプレッドを、買付けの場合には加算した金額、売付けの場合は減算した金額を、それぞれ「取引価格」といたします。
※ 上記の取引価格には取引手数料相当額が含まれているため、別途手数料は頂戴いたしません。
① 下記時間帯におけるスプレッドは、「基準価格」に0.5％を乗じた価格とします。
・ 現地時間　 9：30 ～ 16：00
※ 日本時間　23：30 ～ 6：00　（夏時間：22：30 ～ 5：00）
② ①以外の時間帯におけるスプレッドは、「基準価格」に0.7％を乗じた価格とします。

つみたてロボ貯蓄とは？
つみたてロボ貯蓄の特徴・メリット

1. 自動的に積立ができる
自分に合ったスケジュールを設定したら、あとはアプリが自動で積立。さらに「おいたまま買付」（入金連携）の設定で積立金額の入金も自動。もちろん途中での停止や再開、売却も自由です。

2. 1,000円から無理なく積立
積⽴⾦額は1,000円から。⻑期的に自分のペースで株式の積⽴ができます。

3. 好きな金額や日付で自動で売却
株式の売却もアプリにおまかせ。設定した⾦額・⽇付で⾃動売却します。全て売却したい時だけでなく、投資額の調整や投資先のリバランスにもぜひご活⽤ください。

4. 定期的に分配金や配当金がもらえることも
銘柄の組み合わせ次第では毎月配当金がもらえる場合もあります。
※配当金がでない場合もあります。

ドルコスト平均法
株価は⽇々変動します。定期的に決まった額で同じ銘柄を買い付けると、⾼値のときは少ししか買わず、安値のときに多く買うことになります。これにより買付価格を平準化することができます。

米国株投資
米国市場に上場している銘柄のうち、世界を変えた革新的なモノやサービスを提供している企業、人々の生活を便利に楽しくしてくれる企業、世界的に有名で私たち日本人にも馴染みのある優良企業の株式を取扱っています。

米国個別株
世界最⼤規模のアメリカ株式市場は⽇々の取引も盛んで、株主の利益と株価を重視する市場です。また厳選された優良企業銘柄には、応援したくなる魅⼒的なブランドが勢ぞろい。
ニューヨーク証券取引所とNASDAQで取引されている個別銘柄から厳選！世界に革新的なモノやサービスを提供している優良企業銘柄がズラリ！

ETF
ETF（Exchange Traded Funds）は証券取引所に上場し、株価指数などに代表される指標への連動を⽬指す投資信託のことで、「上場投資信託」と呼ばれています。
投資信託と株式の特徴を併せ持ち、対象となる資産に幅広く分散投資しているので、単独の株式への投資に比べ投資のリスクを低減できると⾔われています。

VIG：バンガード・米国増配株式ETF
VTI：バンガード・トータル・ストック・マーケットETF
VYM：バンガード・米国高配当株式ETF　　　等　

＜最後までお読みいただき、ありがとうございました。＞