じいじのマネマネ投資

定年再雇用じいじの遅咲き高配当株投資のまったりブログです。遅咲き投資なので様々な情報のマネ真似

キャノン減配から学ぶ

高配当株で33年も減配していなかったキャノンが残念ながら減配しましたね‼︎


管理人は保有していましたが、今年1月に若干の含み損でしたが売却しました。損失は比較的少ない内に逃げて正解でした。


その後、下がったら再購入するつもりでしたが、配当性向が高いので決算の様子を見ていました。


そして昨日の決算で業績悪化で、中間配当金が半分に減配、期末は未定となっています。


新型コロナの特殊な事態による影響ですが、配当性向が100%超でしたので、やはりなって感じですね。


このような状況でなければ減配に踏み切れなかったと思います。今後の為には良い判断ではないでしょうか。


やはり高配当に吊られて保有すると痛目にあう典型的な例かなと学びました。


日産も同様ですね。


JTの株価下落が止まらないので、次の決算発表が怖いです。


28日 ロイター]

キヤノン<7751.T>は28日、2020年12月期の連結営業利益(米国基準)が前年比74.2%減の450億円となる見通しだと発表した。第3・四半期以降も新型コロナウイルスの感染拡大が継続するとみている。リフィニティブがまとめたアナリスト16人による予測平均値は1357億円。期末配当予想は未定としている(前期は80円)。

同社は新型コロナ感染拡大を踏まえ、期初に示した通期見通しを取り下げ「未定」としていた。

同日発表した20年1─6月期の営業利益は前年同期比81.9%減の151億円だった。複合機は、オフィス向け・プロダクション市場向けの販売がともに減少。カメラ市場も、新型コロナの影響によりこれまでの縮小傾向がさらに強まった。中間配当は40円(前期は80円)。