2020年5月末の投資資産状況
5月も終わりましたね。今年も既に5か月経過しました。
今年は年始から地政学的リスクから始まり、新型コロナウイルスの蔓延で3月に大暴落。
4月から回復基調が始まり現在はかなり戻してきました。
やはり米国株は強いですね。ブログで経験豊かな方が推奨する通りで、米国株は戻りも早く投資先としては最適と再認識しました。
片や国内株はかなり戻してきましたが、まだ不安的ですし高配当株の減配が続いて大変残念な状況です。内部留保を優先し簡単に減配してきますね。(TT)
(保有株では三菱ケミカル・リートのINV・SUBARU・ヤマハ発動機等)
管理人の保有はまだ国内株とJ-REITで保有の大半(48.6%)ありますので苦し状況です。特にJ-REITは20%ぐらいの含み益がありましたので影響しています。
米国株の保有占率が上がっていますが、まだ国内株を整理して買い増し財源として米国株の占率を上げて行きます。
そんな環境の中、管理人の5月の投資資産状況を報告します。
金額は恥ずかしいので省略させていただきます。
Ⅰ.全投資銘柄の評価損益状況:△5.6% 配当含む:△1.2%
直近の回復基調で含み損が減少してきました。
<投資資産の評価損益とポートフォーリオ >
区分 評価損益 ポートフォーリオ
1.国内株式 23銘柄 △12.2% 42.4% ↓
国内高配当株、優待株の投資銘柄に投資。
受取配当金と優待で含み損は吸収し総合的には△4.0%
新規保有銘柄:三井住友FG 安値で購入でき、プラ13.6%
2.J-リート 7銘柄 △16.0% 6.2% ↓
7銘柄すべて含み損で分配金を含む損益△12.0%
サムティ、トーセイ、イオンリートは回復基調
分配金利回りも5-6%と高いが、INVの大減配が痛い!
3.OTB米国株積立 4銘柄 5.3% 4.0%
高配当、増配のP&G・Apple・KO等に毎月積立投資中。
高利回り銘柄⇒Apple:34.6%・P&G:2.3%
4.米国高配当金株5銘柄 △3.6% 14.0% 保有:↑
AT&T・ベライゾン・コカコーラ・アルトリア・BTIの高配当株。
押し目買いや配当再投資で買増し中
AT&T・アルトリアは、暴落機会に買増しで保有各110株に増加
BTIは新規保有し買い増し中
5.米国ETFVYM・SPYD △0.9% 9.0% 保有:↑
高配当株に投資するETF。配当金を含む評価損益:1.4%
最近の回復基調で大幅に含み損が解消
SPYDは2月の暴落時に新規保有で130株保有
※VYMはSBI証券で毎月2株を定期購入中で楽天証券分と合計72株
6.米国債券ETF BND 4.5% 2.6%
今回の暴落で米国債券の必要性を実感し保有
・楽天証券:20株
・SBI証券 : 3株 ETF定期購入で毎月1株
7.ウェルスナビ 1.8% 6.3% ↓
ご存知の海外ETFにAI自動投資。(2019/1~)
VTI・VEA・VWO・GOLD・AGG・IYRに自動投資。
何とかプラ転
8・つみたてNISA 5.0% 9.0%
楽天VTI・eMAIXS Slim(S&P)に積立投資。
何とかプラ転
9.金積立 23.9% 6.0%
少額の純金積立投資。
今回の暴落で一時大きく売られましたが、やはり「有事の金」の通り、大幅な暴騰で大きな含み益となっています。
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