じいじのマネマネ投資

定年再雇用じいじの遅咲き高配当株投資のまったりブログです。遅咲き投資なので様々な情報のマネ真似

保有国内株の状況(3/8現在)


国内株については年初から好調継続し、2/22に史上最高値を更新し、3/4にはついに40109円と40000円を超えてきました。


その後は3/5:40,097円、3/6:40,090円と40,000円を維持するも、3/7:39,598円には40,000円を割り、先週末の3/8は39,688円と少し挽回しました。


そのような市場環境の中、管理人の保有国内株の全体評価損益が3/6に101.3%と所謂「ダブルバガー」となりました。(3/8時点:103.5%)


下記個別銘柄状況の通り、全体評価損益でダブルバガーを達成する原動力となった、トリプルバガー・ダブルバガーを達成した銘柄が8銘柄ありました。


高配当金の受取目的のため、売却する予定はありませんので単純に含み益が増えただけですが、ビックリするとともに素直に喜んでいます。


大手商社やBank銘柄は殆どがコロナ禍中に安値で保有していますので、大きく含み益がでている状況です。


3/8時点では好調継続ですが、日銀の政策変更思惑から円高が進行しており、3/11の先物指標は日経平均:▽720円(▽1.82%),TOPIX:▽27.51(▽1.027%)と大きく調整が入りそうですので、またダブル割れとなりそうです。


保有銘柄の押目時は少しずつ新NISAの成長投資枠で買い増ししていく予定です。



日経平均

3/8:39,688円 +90.23(+0.23%)
最高値:40,109円(3/4)


日経平均先物
38,796円 ▽720円(▽1.82%)



TOPIX

3/8:2,726 +8.26(+0.30%)


TOPIX先物
2,679 ▽27.51(▽1.027%)



為替

3/8 147.084円 円高進行
3/7 148.035円
3/6 149.393円
3/4 150.519円



保有国内株

評価損益

3/8 評価損益:103.5% ダブル
3/7 評価損益:101.8% ダブル
3/6 評価損益:101.3% ダブル


参考)
2/29 評価損益:97.3%



保有国内株個別状況(トリプル・ダブルバガー)


区分   銘柄   評価損益(3/8) 取得配当利回り


大手商社 三菱商事 277.7% トリプル    6.4%


     住友商事 125.3% ダブル    6.3%


     丸紅   150.5% ダブル    6.5%


Bank    三菱UFJ  240.0%   トリプル       6.8%
    
     三井住友  232.0%   トリプル    7.8%


     りそな   113.0% ダブル    4.0%


その他  イオン   113.3% ダブル    (26.5%:優待+配当)


       オリックス  105.9% ダブル    4.7%



ダブルバガー候補

区分    銘柄   評価損益(3/8)取得配当利回り


大手通信  NTT   93.2%       4.3%


半導体関連 日本特陶 86.1%       5.1%


大手リース 三菱HC      83.7%       5.1%



<最後までお読みいただきありがとうございました>