2022年も米国株は1/3、国内株は1/4に大発会でスタートしましたが、ダウは+246.78ﾄﾞﾙ、日経平均は＋510円上昇し好スタートを切りました。

まずは幸先良いスタートとなりましたが、2022年は米国で3回の利上げが想定されておりますので、どのような1年となるのでしょうか？

管理人は上下動に動じない堅実なポートフォリオを目指しておりますので、今年の投資方針に沿って、ETFや投信等の積立主体の投資を継続していきます。

投資環境

「新型コロナ変異株のオミクロン株」の感染が拡大しておりますが、警戒感が後退したこと、長期金利が1.6％を超えたことで金融株が上昇し、リスク選好が進み、ダウとS&Pが史上最高値を更新、ナスも上昇したことで3指標が上昇するスタートとなりました。

米国　1/3
ダウ：36,585.06ﾄﾞﾙ　＋246.78ﾄﾞﾙ
　　：36,522.48ﾄﾞﾙ 　
　　
ナス：15,832.79ﾄﾞﾙ　 +187.828ﾄﾞﾙ
　　　15,741.56ﾄﾞﾙ　 

S&P：4796.56ﾄﾞﾙ　　+30.38ﾄﾞﾙ
　　　4,778.73ﾄﾞﾙ　 
　

国内　1/4
前日の米国株の上昇を踏まえ、反発して始まり、米国の長期金利情報で銀行株、円安で輸出関連株が上昇し、29,300円を回復しました。

日経平均　：
1/4　　29,301.79円　+510.08円　+1.7％
12/30　28,791円　前年比：+1,347円　+4.9％　

為替　
1/4　116.149

管理人保有評価損益

米国株
1/4　    全体   ：41.1％　+1.7％
　　     個別株：35.4％
　　     ＥＴＦ：48.7％

12/30   全体    ：39.4％
　　　 個別株 ：33.3％
　　    ＥＴＦ ：47.3％

国内株
1/4　　 23.9％　+2.0％
12/30　 21.9％

全体
1/4　　 35.1％　+1.4％
12/30　33.7％

＜最後までお読みいただき、ありがとうございました。＞