先週末は11/26朝のニュースで報道された南アフリカで発見された新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」のニュースを受けて、感染拡大により世界経済の回復が遅れるとの観測で世界同時株安となりました。

市場はリスクオフ（回避）の意向となり、株価はシビアに反応しました。

株安、円高のダブルパンチで管理人の評価損益も大きく下落して資産を減らしました。

国内市場は、日経平均は 28,751円△747円（△2.53％）と大幅に下落し、この一週間で約1,000円下落しました。

日経平均先物は27,850円△940円（△3.27％）と来週は更に下落することが予想されております。

感謝祭で休場明けの米国市場も新型コロナの変異株「オミクロン株」の感染急拡大の懸念から、ダウは一時1000ﾄﾞﾙを超える下落となり終値では△905ﾄﾞﾙ（△2.53％）と久しぶりに35000ﾄﾞﾙを割りました。

継続的な下落トレンドとなるかもしれませんが、投資歴約4年間で何度も大きな下落を経験し、何度も回復していることを実体験しておりますので、下落時は積立の継続、安値でのスポット買い増しを行い投資を継続していきます。

言われ続け荒れていますが、退場しないで継続することで回復時の恩恵に預かることが出来ますので、淡々と継続していきます。

＜国内市場＞

日経平均　先週から　△994円　（△3.34％）
11/26　　  28,751円　△747円　（△2.53％）
11/19　　  29,795円　 +147円　

日経平均先物
11/26　　  27,850円　△940円　（△3.27％）

＜米国市場＞

ダウ　 　34,899ﾄﾞﾙ　△905ﾄﾞﾙ　（△2.53％）

ナス　　15491ﾄﾞﾙ  　△356ﾄﾞﾙ    （△2.23％）

S&P　  　4594ﾄﾞﾙ  　△106ﾄﾞﾙ　 （△2.27％）

＜為替＞
113.15円　△2.21円　△1.92％　急激な円高

＜債券＞
10年債利回り　1.47％　△0.16％

管理人評価損益の影響

評価損益：先週比

11/26　
全体　：27.5％　△0.8％
国内　：18.8％　△0.6％
米国株：25.8％　△1.4％　株安＆円高

11/19　
全体　：28.3％　
国内　：19.4％　
米国株：27.2％

＜最後までお読みいただき、ありがとうございました。＞