じいじのマネマネ投資

定年再雇用じいじの遅咲き高配当株投資のまったりブログです。遅咲き投資なので様々な情報のマネ真似

【悲報】悲しい事件に遭遇しました!

投資とは関係ないですが、本日(11/25)、非常に悲しい事件に遭遇しました。


なんと他人事でした「車上荒らし」に遭ってしまいました。リアルガチです。


今朝、家内が出かけるために車に向かったところ、リアガラスが大破しているのを見つけ、慌てて、呼び出しがありました。


  


実際の写真ではありませんが、もっと広範囲で粉々な状況でした(TT)



在宅勤務の準備をしていた最中でしたが、車に行くとリアガラスが無残な状況で、車に保管していた「ゴルフクラブセット」を盗難されておりました。


車上荒らしの犯行の大半が窓ガラスを割る方法で、数分で貴重品やカーナビなどを車から持ち出してしまいます。


盗まれたゴルフクラブはクラブフィッターさんにオーダーして、自分用に作っていただいたクラブで長年使用して馴染んできたクラブを一瞬で失いました。


ゴルフバックはお気に入りのメーカーでしたし、シューズ、レインウェア、小物全て愛着のあるものばかりです。


家族からは以前から車内に置かないように注意(邪魔なので)されておりましたが、重いし面倒なので長年ずっと放置していましたが、罰が当たりました。被害は甚大です(TT)


大好きなゴルフもできない、それよりも当分、車に乗れないので、正直、途方に暮れております。



事後対応も大変で一日掛かりました


1.警察に連絡
・なかなか来ません・・・
・事情聴取(発見時の状況、最後に乗った時間、状況等)
・駐車場近くの防犯ビデオチェック(暗くて人物を特定できません)
・指紋採取(出ませんでした)
・盗難品の詳細確認(どんなメーカーで種類、色、値段等)
・ご近所に聞き込みもしていました。
・盗難届提出


2.自動車ディラーに連絡(T社)
・あまり親切な対応ではありませんでした・・・
・損害保険会社に連絡するように指示を受ける。
・修理工場の確認
・代車の確認


3.損害保険会社に連絡(S損保)
・非常に丁寧な対応でした。
・レッカーのロードサービスの案内
・提携工場や代車の案内
・担当者の配置、迅速な連絡あり
・車両保険を使用した際の等級の変化、次年度の保険料の上乗せ金額の連絡等
※非常に丁寧で迅速で安心できる対応でした。以前、保険料の見直しでS損保に乗り換えおりますが、正解でした。


4.車のディラーへの移動
・S損保のロードサービス(2tトラックの荷台に乗せて行きました)


5.今後の予定
・S損保の実査と修理費用見積もり
・見積もり提示→車両保険でカバ―する予定
・修理完了時期→恐らく、12月中旬とのこと
・修理費用の支払い?



被害状況

車の修理費   大半は車両保険でカバーですが、免責が5万円
代車代     レンタカーかカーシェア費用(未定)なるべく歩きます。
自動車保険料  来年は等級が20→19に下がり、年払保険料で29,000円上がります。
ゴルフ関係費用 実害は一番あります。お金に換えられないものでした。
         セットで揃えるには相当な金額になります・・・
精神的なダメージ 甚大


※普段から節約に努め、投資していますが、投資益が飛んでしまいます‼



対策について

一番は車内に貴重品や取られて困る物は保管しない。


・車外から見ても物が見えないようにする。


車上荒らしは大きな警告音に弱い


おすすめ車用防犯ブザー:Heshareの防犯ブザー
車の防犯ブザーをうっかり作動させてしまい、けたたましい音が鳴り響いて周囲に迷惑が  掛かってしまうこともHeshareの防犯ブザーにはありません。
音量を3段階で調整できますのでシーンに応じて音量の調整が可能、設定も簡単です。感知する振動の大きさも設定できますので、お子様がいらっしゃるご家庭でも誤作動を極力防ぐことができます。配線の手間などなく、車種も選びませんので簡単に設置できる防犯ブザーとして圧倒的に支持を得ています。


   Amazonで2000円ぐらいでした。




また、該当するかは分かりませんが、以下のような記事を見つけました。


車上荒らしは他人事じゃない!事前と事後の対策を知ろう

雑損控除も検討しよう

実は車上荒らしの被害にあった場合、雑損控除を行うことで税金を安くできる可能性があります。まず控除の対象となる資産ですが、「納税者、納税者と生計を位置にする配偶者・親族でその年の総所得金額等が38万円以下の者が所有する」もので、「棚卸資産若しくは事業用固定資産または生活に通常必要でない資産のいずれにも該当しない」ものです。ご自身、あるいはご家族が普段の生活で使っているものなら大丈夫と考えておきましょう。


雑損控除の具体的な金額は、次の2段階に分けて計算します。
「差引損失額=損害金額+災害等に関連したやむを得ない支出の金額―保険金などにより補てんされる金額」という計算式を用いて、差引損失額を計算する。
「差引損失額―総所得金額等×10%」「差引損失額のうち災害関連支出の金額―5万円」のうち、いずれか多い方を雑損控除額として計算する。
計算できたら、確定申告の時に申告書と災害等に関連したやむを得ない支出の領収書などを添付し、提出しましょう。会社勤めの方(=給与所得者)は、これに合わせて給与所得の源泉徴収票(原本)も添付してください。




<最後までお読みいただき、ありがとうございました。>