じいじのマネマネ投資

定年再雇用じいじの遅咲き高配当株投資のまったりブログです。遅咲き投資なので様々な情報のマネ真似

ビックカメラ株主優待




少し前になりますが、11月中旬に家電大手のビックカメラから配当金と株主優待(買物優待券・長期保有分)を頂きました。


株主優待(買物優待券)を目的に保有しており、配当金と株主優待品の合計利回りで年間約6%のリターンとなっております。


年2回、家電の消耗品の購入に使用し、コスト削減に貢献しています。


暫く、コロナ禍で業績低迷していたために株価も低迷していましたが、最近は客足も戻り、インバウンドが少しずつ戻ってきていることから株価も回復傾向にあります。


今後も中国のインバウンドが戻ってくれば、大きく株価も上昇する可能性もあると思いますし、このまま保有継続することで投資資金の回収可能な銘柄ですので当面は保有継続する方針です。




株価:11/25
1,243  +15(+1.22 %)

年高値:1,261(22/10/06)




企業情報

特色 家電量販大手。ターミナル駅周辺で大型店を展開。ソフマップに加え、12年にコジマを傘下に。
解説記事
 【小幅増益】23年8月期はビック家電店で純増1(前期ゼロ)想定。巣ごもり特需の反動等でコジマやや後退。日本BS放送は費用増。
中心街へ人流回帰で賃借料負担重いビック駅前大型店の客数上向く。訪日客消費多少戻る。光熱費高痛いが利益小反発。
【製造小売り】山梨に専用工場立ち上げ、宅配水事業開始。羽毛布団に続くSPAで第3弾も検討。千葉駅前店が秋開業予定。




管理人保有
評価損益:16.5%
含む配当等:43.3%










<最後までお読みいただき、ありがとうございました。>