今回いただいた配当金・株主優待

大手リース会社のオリックスから配当金と豪華優待を頂きました。

オリックスはコロナ禍で2020年度の業績はかなり不振でしたが、後半持ち直し、2022年3月の配当金予想では配当金年間7,800の前年維持と自社株購入を発表しました。

今回、2021年3月期末配当を予定通り、受け取ることが出来ましたし、今年で保有継続3年となり株主優待がグレードアップしましたので豪華優待品のカタログを受け取りました。

昨年までは5,000円相当の「ふるさと優待」でしたが、今回から10,000円にグレードアップしましたので、かに、〇〇牛のすき焼き肉、ステーキ、うなぎ等5,000円にはなかった高額の商品が多数対象となっておりました。

管理人の世帯では管理人名義（3年以上）と家族名義（2年）で保有しておりますので、豪華商品を選択し、到着を家族で楽しみにしております。

今回いただいた配当金と優待で合計：21,854円となりました。来年になると家族名義分も3年以上となるので更に受け取る総額が多くなります。

今回までに配当金と優待品で投資金額の約23％を頂いたことになりますので、評価益と合わせて約34％の評価損益となっております。長期保有継続で毎年約10％ずつ回収できるので数年後には投資資金を回収でき、その後はさらにインカムゲインが積み増しされる「資産株」となっていると考えております。

配当金は前年維持以上となる会社方針ですので、減配の可能性は低いものと思われますし、株主優待も今のところ改悪の可能性は低いと考えております。

当銘柄をは推奨するものではありませんが、税引き後の配当利回りが約4％、優待品と合わせて約10％の利回りは未了的な銘柄だと思っております。

管理人保有

評価損益：11.1％

配当・優待含む：33.7％

管理人（3年以上）・家族名義（2年以上）で保有

今回頂いた配当金
配当金：8,600円　税引き後：6,854円

株主優待
管理人（3年以上）：10,000円
家族　（2年以上）：5,000円
計　　　　　　　  ：15,000円

合計（配当金＋優待）：21,854円

企業情報

リース手始めに生保、不動産など多角化、海外展開突出。エネルギー、空港運営など事業投資も
連結事業 法人営業、不動産、事業投資、環境エネ、保険、銀行・クレジット、海外部門

【上向く】
コロナ影響残り、ホテル・旅館の苦戦続くが、再生可能エネルギーや金融は好調。米国の金融事業回復、航空機リースの持ち直しで営業益は上向く。持分の関西エアポートの赤字を吸収して最終増益。
【物流施設】
首都圏中心にＥＣ向け物流施設の開発を加速。1500億円規模で建設案件を推進。飽和状態の太陽光発電で、発電量の劣化抑制サービスに乗り出す。

株価　　7/2

1,898.0 　 +28.5　（+1.52 %）

株主優待　年1回（3月）

優待内容名 自社取引先取扱商品等カタログギフト
100株以上：5000円相当　
※３年以上継続保有：10000円相当

株主カードによる優待

株主カードのご提示により、オリックスグループが提供する各種サービスを割引価格でご利用いただけます。

レジャーやビジネスなど、さまざまなシーンで有効期限内に何度でもご利用いただけます。

ホテル・水族館・野球観戦・レンタカー・へレスケア等の割引優待等

＜本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。＞