先週はダウが大きく下落するなどボラタリティが大きい週でしたので、少額買い増しをしました。

いつもながら少額で小刻みですが、JTの配当金等の範囲で米国株への配当金による再投資しました。
株価が下落している銘柄を買い増ししていますので、評価損益は芳しくない状況ですが、配当金は再投資する財源でもありますので当面は保有維持＆買い増し継続する予定です。

買い増し状況（チャートは楽天証券HPより掲載）

銘柄　　　買い増し　　保有株数　　評価損益　　配当金含む
AT&T　　　3株　　　　126株　　　△4.7％　　　△0.8％

通信大手のVZは評価損益：4.0％・配当金含む：6.9％で両社を比べると大きく劣後しています。株価もずっとヨコヨコ状態で、サッパリしませんね。配当金利回り：７％超の高配当金銘柄なので保有継続していますが、36年連続増配記録が途切れ減配しないかと心配です。
ETFの財源にしようかと少し迷っています。

銘柄　　　買い増し　　保有株数　　評価損益　　配当金含む
MO　　　　1株　　　　132株　　　　1.6％　　　　5.1％

チャートの通り、最近は少し株価も回復しており、評価損益もプラスを維持しています。高配当で50年連続増配銘柄で今年も増配してくれましたので、少しずつ買い増しを継続します。

銘柄　　　買い増し　　保有株数　　評価損益　　配当金含む
BTI　　　　2株　　　 　　57株　　　△2.8％　　△1.8％

皆様が大好きな高配当金たばこ株で外国二重課税のない銘柄ですので、少しずつ買い増ししています。
最近はずっと株価が低迷していますし、先週はまた下落したので少し買い増ししました。
保有株数も少しずつ増えてきましたので、次回配当金を頂いたら配当金含む評価損益はプラス転換すると期待しています。

銘柄　　　買い増し　　保有株数　　評価損益　　配当金含む
SPYD　　　1株　　　　　170株　　△0.3％　　　1.0％

VYMの評価損益：2.9％　配当金含む：4.7％と回復してきましたが、SPYDは回復基調からまたまた弱い状況です。継続的な買い増し（ナンピン？）により平均取得単価が下がってきましたので、上昇基調になれば評価損益はすぐに挽回しそうですので、気長に買い増しを継続していきます。