自分年金財源 VYM
「バンガード・米国高配当株式ETF(VYM)を将来の自分年金の上乗せの確保を目指して投資しています。
VYMは、インカムゲインとキャピタルゲインを狙える優秀なETFです。
老後の資金の確保が必要ですので、まずは配当金が欲しいです。
また、資金が必要な際はキャピタル分の取り崩しで確保出来る銘柄です。
現在、SBI証券で毎月2株の積立を行なっていますが、株数を増やすために国内株を財源にして順張りで増やしたいと考えております。
管理人の保有(9/4現在)
株数:楽天 61株 一括購入 配当再投資
SBI 18株 毎月2株定期積立
計 79株
評価損益 3.6% 配当金含む 5.0%
株価情報 9/4現在
83.68ドル +0.07㌦(+0.66 %)
配当[USドル] 2.95ドル
配当利回り 3.52 %
ここで、VYMの特徴を改めて確認したいと思います。
配当利回り比較
「VYM」(3.52%)は、「HDV」(4.94%)「SPYD」(5.94%)に比べ、配当利回りは低いですが、トータルリターンは1番高い魅力的な米国高配当ETFだと思います。
キャピタルゲイン期待
また「VYM」は、株価が右肩上がりに延びているので、配当(インカムゲイン)だけでなく、値上がり益(キャピタルゲイン)も期待できます。
構成銘柄
構成銘柄数も多く、しっかり分散投資されており、不況に強いセクター(業種)の比率も高いです。
VYMの構成銘柄 400銘柄
VYMの構成銘柄の上位10社は以下のとおりです
順位 銘柄名 割合
1位 ジョンソン&ジョンソン 4.6%
2位 JPモルガン 3.3%
3位 プロクター&ギャンブル 3.2%
4位 インテル 2.9%
5位 ベライゾン 2.7%
6位 AT&T 2.5%
7位 ファイザー 2.4%
9位 エクソン・モービル 2.2%
1位 ヘルスケア 16.5%
2位 金融 15.7 %
3位 消費財 14.6%
4位 テクノロジー 11.2%
5位 公益 9.4%
6位 消費サービス 9.1%
7位 資本財 8.4%
8位 石油・ガス 6.4%
9位 電気通信 5.3%
10位 素材 3.4%
セクター(業種)はキレイに分散されています。
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