2020年8月末の投資資産状況
8月も終わりましたね。今年も早いもので既に8カ月経過しました。
まだまだ新型コロナウイルスの感染は止まりませんが、日経平均も23,200円ぐらいまで回復してきました。
実体経済では、各地で新型コロナの市中感染による制限があり回復までには長期間必要な状況となっています。
少しだけ明るいニュースはバフェットさんが国内商社株を保有してくれたことで管理人保有の商社株の評価損益が改善していることです(vv)
管理人の保有はまだ国内株とJ-REITで保有の大半(44.7%)ありますので苦し状況です。特にJ-REITは20%ぐらいの含み益が逆に△18%とかなり苦戦しています。
国内株は少しずつ損切、損出して保有を減少させています。
その結果、米国株の保有占率が少しずつ上がっていますが、まだ国内株を整理して米国株の占率を上げて行きます。
8月も国内株の配当金と米国株の配当金を再投資財源として米国株を買増しています。
そんな環境の中、管理人の8月の投資資産状況を報告します。
全体では、わずかにプラスの状況ですが、配当金を含む評価は+6.6%となりました。
金額は公開するほどの金額ではなく、恥ずかしいので省略させていただきます。
Ⅰ.全投資銘柄の評価損益状況:+0.5% 配当含む:+6.6%
8月は例年の夏枯れも少なく評価損益は挽回してきました。
そんな中、積立系はすべて評価益で安定しています。
<投資資産の評価損益とポートフォーリオ >
区分 評価損益 ポートフォーリオ
1.国内株式 21銘柄 △8.1%↓ 39.4% 保有:↓
国内高配当株、優待株の投資銘柄に投資。
受取配当金と優待で含み損は吸収し総合的には+1.3%
買い増し:三菱商事:100
損切 :ヤマハ発動機:100
2.J-リート 7銘柄 △18.0% 5.3% 保有:↓
サムティを除き6銘柄は含み損で分配金を含む損益△12.5%
サムティ、トーセイ、イオンリートは回復基調
そろそろ整理を検討したいと考えています。
3.OTB米国株積立 4銘柄 +29.1%↑ 5.2% 保有:↑
高配当、増配のP&G・Apple・KO等に毎月積立投資中。
銘柄⇒Apple:+99.1%・P&G:+16.1%・MSFT:+10.5%
4.米国高配当金株5銘柄 +0.2% 15.4% 保有:↑
AT&T・ベライゾン・コカコーラ・アルトリア・BTIの高配当株。
配当金含む評価:+4.0%
毎月、押し目買いや配当再投資で買増し中
AT&T123・アルトリア131・BTI:55・ベライゾン:61
5.米国ETF VYM・SPYD +2.4%↑ 9.1% 保有:→
高配当株に投資するETF。配当金を含む評価損益:+4.0%
プラ転しました!
VYMは楽天+SBI証券で保有:79株 米国株評価額占率No1
SPYDは買い増し継続で保有:169株
6.米国債券ETF BND +2.8% 3.0% 保有:↑
今回の暴落で米国債券の必要性を実感し保有
・楽天証券:20株
・SBI証券 : 6株 ETF定期購入で毎月1株
7.WealthNavi +11.2% 6.6% 保有:↑
ご存知の海外ETFにAI自動投資。(2019/1~)
VTI・VEA・VWO・GOLD・AGG・IYRに自動投資。
8・投信・つみたてNISA +17.8% ↑ 10.3% 保有:↑
楽天VTI・eMAXIS Slimインディックス先進国
・eMAIXS Slim(S&P)等に積立投資。
9.金積立 +37.1% 5.3% 保有:↓
少額の純金積立投資。
保有期間を通じて、最高値を更新、大きな含み益!
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