国内市場では2/22に日経平均が34年振りに史上最高値を更新しましたが、米国市場でも2/23にダウ、S&Pが既に更新していた最高値をさらに更新しました。

FRBの利下げは3月には実施されないが、年内に3回実施される公算との思惑からダウやS&Pが上昇し最高値を更新しました。NASDAQは一服でしたが、昨年末からの上昇率は一番高い実績となっています。

管理人は米国株の比率が高くありませんが、2月は個人的にデフェンシブ銘柄の雄と呼んでいるP&GやオープンAI銘柄のMSFT、高配当ETFのVYM、連続増配ETFのVIGが年高値を更新してくれました。

円安恩恵もあり、評価損益は昨年末比で10％以上の伸展となっております。

投資信託も米国株中心の銘柄に投資していますので、来週、上昇が見込まれると期待しています。

米国市場：2/23

ダウ        ：39,131.53　+62.43  +0.16％　史上最高値更新

S&P500  ：5,088.80　  +1.77　 +0.03％　史上最高値更新

NASDAQ：15,996.82　▽44.80　▽0.28％　

　　　　    2/23　　 12/29　  上昇値　上昇率
ダウ        ：39,131　 37,714　 +1417　+3.8％

S&P500  ：5,088　   4,770　   +318　  +6.7％

NASDAQ：15,996　 14,765　 +1231　+8.3％　

保有米国株状況

　　　　　2/23　　 12/29　   上昇値　
評価損益　71.9％　 60.0％　  +11.9％

保有株年高値更新状況

＜個別銘柄＞
　　　　年高値　　 　  12/29　  上昇値　上昇率
P&G　　161.74（2/23）146.54　+15.2　 +10.4％
※さすがデフェンシブ銘柄の雄！

参考）
MSFT　 420.82（2/9）  376.04　+44.78　+11.9％

＜ETF＞
　　　　 年高値　　 　   12/29　 上昇値　上昇率　
VYM　　115.97（2/23） 111.69　+4.28　  +3.8％

VIG　　  179.28（2/23） 170.55　+8.73    +5.1％
※ETFは安定して高値を維持していたので個別株よりは上昇率は限定的

＜最後までお読みいただきありがとうございました＞