楽天証券の「米国株配当金の円貨受取」を活用し再投資!
本日は楽天証券の「米国株配当金の円貨受取」を活用した配当金再投資について触れたいと思います。
本来は現行の分散ポートフォリオのように「国内株を中心に米国株、投資信託、金積立等に分散し、米国株の配当金は外貨で受け取り米国株に再投資」したいところですが、将来を考えると自身でいつまで管理できるのか不安を覚えております。
管理人は既にシニアですので、自分で投資資産をコントロールできる期間が限られていると考えています。将来的に自身で管理するにも家族に託す際にも、シンプルで分かりやすいポートフォリオにしたいと考えております。
当面は現行保有の米国株は保有継続するも買い増しはせずに、いずれは国内優良高配当株、投資信託(現行NISA・新NISA)、債券、金積立等の円貨資産に集約したいと考えております。
そこでメインの楽天証券で5月から開始している「米国株配当金の円貨受取」を活用して、国内優良高配当株の配当金を増額したいと考えております。
米国株配当金の円貨受取後の再投資方針
米国株配当金を円貨で受取して、国内株の配当金と合わせて、新NISAの成長枠を利用し楽天証券の「かぶミニ」で国内優良高配当株を購入し再投資していきます。
米国株配当金を円貨でも受取ることが可能になりました!
2023年5月29日
お客様のご要望にお応えして、2023年5月28日(日)より、米国株配当金の円貨受取りサービスを開始いたしました。
これまで米国株の配当金は米ドルでしか受取れませんでしたが、今回の対応でお客様のご自身の状況に応じて、米ドルか円で選択できるようになりました。
ぜひこの機会に米国株高配当銘柄にデビューしてみませんか?
要約すると
2023年5月28日(日)より、米国株配当金の円貨受取りも可能になりました。
米国株配当金を米ドルでも円でも受取り可能なのは楽天証券だけ!
主要ネット証券※初!米国株配当金を米ドルでも円でも受取り可能!
米国株配当金を米ドルでも円でも受取り可能なのは楽天証券だけ!
主要ネット証券(口座数上位5社:auカブコム証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順))で比較(2023年5月31日楽天証券調べ。
ご変更がない場合は、米ドルで受取が設定されています。
配当金受取り方法(通貨選択)の設定をご紹介!
STEP1
PCウェブにログイン後、右上「マイメニュー」→お客様情報の設定・変更>各商品に関する設定「外国株式」とお進みください。
STEP2
下記の外国株式配当金受取方法画面で「変更」ボタンをクリックします。
STEP3
下記の受付画面でお客様ご希望の受取方法を選択していただき、「確認」ボタンをクリックします。
STEP4
変更内容を確認し、問題なければ「変更」ボタンをクリックします。
STEP5
これで受付完了です!
当社営業日15:30までの変更で2営業日以降にお客様が受取る配当金から新しい受取り方法が適用されます。
<最後までお読みいただきありがとうございました>
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