軟調⁉ J-REITの投資状況
J-REITはコロナ禍の下落から2021年は挽回しておりましたが、7月をピークに軟調傾向に転換しました。
オリンピック後は軟調になりそうだと予測されていましたが、軟調時期が早まった気がしています。
管理人の保有も評価損益は直近では4月頃の水準に逆戻りしております。
不動産業の状況は軟調が続きそうな気がしますので、保有銘柄の中で弱い銘柄は早目に売却し資金を有効活用すべきかと考えております。
東証リート指数
3カ月チャート
管理人保有状況
評価損益推移
9/24時点 : 8.0%
8月末 :10.9%
7月末 :16.3%
6月末 :15.7%
5月末 :11.2%
4月末 : 8.1%
保有個別銘柄 9/24時点
タカラレーベンは8月末の分配金落ちから、軟調に転換し含み損に転じました。
大江戸リートは温泉ホテル系ですので、コロナ禍では厳しい状況です。
両リートともに見極めしたいと思います。
評価損益 分配金含む
トーセイ 21.6% 35.0%
イオン 17.7% 27.6%
みらい 8.9% 18.8%
タカラ -4.0% 2.9%
大江戸 -9.8% -1.9%
売却:サムティ 収益:48.3%
<最後までお読みいただき、ありがとうございました。>
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